国立中高一貫校の入試を解いてから、開成の合格発表を見に駆けつけたぎん太。


まず千葉2回目の合否を聞いてきました。


残念だったと伝えました。

ぎん太は冷静に受け止めましたが、瞳が揺れているように見えました。


そして開成の合否を確認。


勝っても対戦相手に感謝し、喜びは表情に出さないことが武道では当たり前なので、自分の番号を見つけても騒ぎませんでした。


でも嬉しそうです。


そして塾の先生に遭遇。



実際はもっと色々と言われ、周囲の子がマネして

「どうせお前はバカだから」と言ったそうで。汗うさぎ


小学校でも、いつも先生に怒られてる子は周りの児童からの評価も下がっちゃうから、他の子供達の前で叱らないようにしている、という先生がいらっしゃいました。



「俺をゴミを見るような目で見ていたくせに握手って…!イラッ

合格したら優しいなんてイヤだったみたいです。


本当に?と少し疑っていましたが、

コン次郎の受験のときにお話をうかがう機会があって、本当だったんだな〜と思ったことがありました。


まあ、塾に行ってなくて最後の1ヶ月しか受講しない模試の成績も悪い子なんて、期待できるはずないし可愛くもないですよねにっこりあせる



「国立はどうでもいいよ!」みたいな明るさでした。

ぎん太の本命は国立です。



実はぎん太が来る前に、私も先生に遭遇していました。


「あっ、たぶん番号ありました驚きありましたよね?」

って聞いたら

「いや、確認してないんですニコニコ受かりましたか!正直難しいと思ってました爆笑

って。

あんなムリヤリ受験番号聞き出したのに、確認してないの?と驚き。

👇むりやり


そして落ちると思ってた発言。汗うさぎじゃあ番号聞かなくて良かったじゃん、という気持ちを強くしたのでした。

でも一緒に確認してくれました。ありがとうございましたお願い


集中力を切らさないためにぎん太が飲んでる。

口の中ですぐ溶けるので、テストの合間の時間が短いとき用に筆箱に。


考えるためのエネルギー。開成のお友達の口コミが良かったので箱買い。


本気で免疫対策。ちょっとすっぱいけど美味しい。


大学受験はまだまだこれから。

頑張れ受験生。


ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。