「遺骨もったまま…」の裏側 | 最愛の夫を亡くして 白い花を手向ける日々

最愛の夫を亡くして 白い花を手向ける日々

2020年4月のことでした。歳の離れた大切な夫と、アラフィフの私。
いつまでも一緒。きっと死ぬまで、彼のことを想う。

また今日もやってしまった。
またおちゃらけてしまった。

しんどい。

先日の「遺骨もったまま」発言について、
追記したいと思う。

どうも私は、この期に及んで、
まだ自分の気持ちを吐き出すことが、苦手のようだ。
でも、吐き出したからって、どうなるんだ。

なんでこんなに、元気なふりをするのかなあ。

半分の私は、人の死を目の当たりにして、
バウンドするかのように、
溢れんばかりの生命力が
湧いて来ている。

もう半分は、そんな自分について行けていない。

 

まあ、成り行きに任せるとする。

 

 

さて、追記だが、

 

もし、そんな心の広い、気楽な(easy-going)人に出会ったら、

 

また、私の情熱のすべてを傾け、

愛し合い、こころから慈しみ合える人が

いたら、

 

私はそんな大切な人に、

そんな、とてつもない重荷を背負わせるようなことは

 

絶対に、しない。

 

誓って言える。

 

絶対に、そんな負担をかけたりは、しない。

 

 

 

まだ、歯ブラシも捨てられないんですが。

 

お墓、お墓言わんといて欲しいわ。

 

しらんがな。

 

そんなこと聞かれるだけで、

 

私の脳みそはここまで混乱する~。

 

ネタにまでしてしまう~。

 

決めた。

 

しばらく、放置する。

 

考えない。

 

思考の断絶には腹筋!

 

もうこんなことばっかりで。

 

腹筋割れてしまうよ。

割れないけど。

 

 

 

 

 

 

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