いなくなったくらいで不幸になるとは思えない | 最愛の夫を亡くして 白い花を手向ける日々

最愛の夫を亡くして 白い花を手向ける日々

2020年4月のことでした。歳の離れた大切な夫と、アラフィフの私。
いつまでも一緒。きっと死ぬまで、彼のことを想う。

歳の差があるから、いつかは必ず来るXデー。

 

夫は、たくさん大病をして、何度も入院したから、

若い時ほど、膝がガクガク震えるときがあった。

病室では泣かないようにして、病院の帰り道、涙が出ることもあった。

 

中年に差し掛かったあるとき、気がついて、自分に言い聞かせた。

 

これほど愛されている自分が、彼がいなくなったくらいで、その後、ただ不幸になるとは

 

どうしても思えない。

 

これほどの幸せが、ただ一瞬に消滅するとは思えない。

 

 

そう、なにか、私たちが一生懸命築いてきたものが、

 

なにか、あるはず。

 

私たちが追い求めたのは、物質的な幸せではなかったはず。

 

 

今は、悲しいけれども、涙は出るけれども、

 

不思議だけれど、不幸ではない。

 

暖かいものを心に感じる。

 

 

まだ日が浅いからかな。そうではありませんように。

 

 

日にちなんかに負けない。

 

この感じを、死ぬまで大切にしたい。

 

 

 

 

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