口紅の存在感
私が20歳のとき、バイト先の喫茶店に、肌のきれいな女性がいました。
最初にお会いしたとき、大学生かしら?と思ってましたが、あとでオーナーの奥様と知り、ちょっと混乱。
すると、
「私も今年、42になるのよ。
(月日の経つのも)早いわね~」
などと言うのです。
私はびっくりしてしまいました。
大学生に見える42歳なんて!
その方は、ファンデは全く塗らず、
素肌のままで、真っ赤な口紅を引いてました。
その鮮やかな赤が、彼女の肌をさらに白く、きれいに見せていて、
全くトラブルのない肌は引き込まれるようで魅力的でした。
そのとき決心したのです。
『私、この先もファンデーションは塗らないで行こう。
彼女を目標にして、40歳でも大学生に見える肌を目指そう!』って。
その当時、私がどう見られてたかと言えば、
「じんじゃーさんっていくつ?
まさか、20歳くらいに見えるけど、ホントは40歳とかって人じゃないよね?(笑)」
と、50代男性に言われてましたf^_^;
つまり、肌は20代だけど、服装や雰囲気が地味すぎておばさんくさかった、ってことなんですね。
自己肯定感の低さからくるものと、今なら分析できます。
私、全く自分に自信がなく、無口、無表情で恥ずかしがり屋。対人恐怖症ぎみでした。
喫茶店のウエイトレスという仕事は、実は相当、無理してやってました。
今になってわかったことは、美しさ、かわいさは、結局「こころ」の持ちようが大きなウエイトを占めてる、ってことです。
実際に美形な顔の持ち主でも、自分のことを嫌ってると、美しさが屈折して現れたりして、パッとしなかったり、
クセのある異性(いわゆるヘンな人)に好かれて困ったことになったりします。
逆にそれほど美形ってわけじゃなくても、自分の良いところを知っていて、認めてる人は、表情も魅力的になって輝いて見えるんです。
まずは、自分の良いところを「思い出し」たり、「気づい」たり、「発見」したりして、
「認め」てみることです^_^
私の良いところは~
と探してみると気づきます。
手帳に書きとめましょう。
美しい、かわいいに、根拠なんていらないってことも重要。
知っておくべき事です^_^
それで、目に見える部分のテクニックですが、
どんな高性能なファンデより、
自分の肌にマッチした色の口紅を選んでつけるって方が、はるかに女性は美しくなります!
多少、肌に、トラブルを、かかえていても、ファンデは塗らず、
合う色の口紅をビシッと付ければ、顔全体がきれいに見えて、トラブルは見えにくくなりますので、おためしください。
肌とお財布に負担をかけない良い方法です。
それにしても、再び鮮やかな色の口紅が流行って良かったよね。
一時期、ナチュラルメイク全盛のころはヌードなくちびるが主流で、
真っ赤な口紅つけてると、なんかものすごく浮いてしまったもんね。
むくみを取れば即、美人(脚)
脚のむくみに関しては、相当なものです、私。
以前、ファストフード店で働いてたのですが、朝、普通に履けてた靴が、1時間、2時間と経つうちにぎゅうぎゅうにキツくなって、痛くていられなくなるんです。
店長に言って、誰かが捨てていった大きなサイズの靴をもらい、命拾いしました(;_;)
仕事が上がったあとは、脚がだるくて、重くて、とてもきつい。
なので、お昼ご飯はいつも、脚を上げたまま食べてました。
前に置いたイスに、足乗っけてね。
お行儀悪いけど、そうせずにはいられなかった。
それでも、だるさはなかなか取れなくて、体がしんどくてしんどくて仕方なかったな。
そのバイトは、1秒たりとも座ることなく、4時間でも5時間でも立ち続けてたから一番顕著だったけど、
普段も、買い物に行っていっぱい歩いて帰ってくると、くたびれてしまって、しばらく休憩しないと家事できないんです。
思えば、小学生のときから、遠足の翌日は1日寝てないとならなかったりしましたね。
体がしんどくて。
あと、日曜日にどこかへ遊びに行くと、月曜日、辛くて学校行けなかったんです。
子どもらしいエネルギーのない、低体温の子でしたね。
それで、社会人になった頃、足裏マッサージがいいかと思って、回転式の機械を買ってゴリゴリやってましたけど、
あんまり効果はなかったですね。
それが、
なんだか最近、ラクなんですよね^_^
外出してもだるくないし、ずーっと立ち続けて家事してられる。
水分代謝の問題だったのか、、、
って感じです。
むくみ、というと、塩分過多が原因の場合がありますが、
私の場合は塩分が逆に足りなかったようです。
むくみを取れば即、美人(顔)
あと、むくみが取れたな~と思うのが顔ですね。
私はまぶたが奥二重で、ほぼひとえに見える時もあれば、ふたえに見える時もある、という感じで、
よく、鏡を見ては、「本当の私はこれじゃない!これじゃないのに!!」
などと思うことが良くあったのね(笑)
あれもムクミだったんですよ。
友人からは、
「じんじゃーちゃんはさ、奥二重でしょ?
まぶただけちょこっとプチ整形するといいよ。
すっごくかわいくなるから!
私の友だちがね、やったのよ。
美容のためじゃなくてなんか、治療で仕方なくだったらしいんだけどね。
そしたら、その子、すご~くかわいくなっちゃったの!!
ほんのちょっぴり、まぶたの脂肪、取っただけなんだけどね。
じんじゃーちゃんにも、同じにおいを感じるの!
ね、やってみて!まぶたのプチ整形!!」
って勧められたことがあって、
そんな恐ろしいこと、できるわけないじゃん!
と、一蹴して今に至るわけなんですがね。
なるほど、ムクミが取れれば、まぶたも朝、目覚めた時から ふたえパッチリなのよ(*^_^*)
それからエラ!
私、アゴのエラ部分がたるんでるのね。
手でつまむと、左右とも ぼってり肉がつまめてね、
あー、このアゴ肉のタルミさえなければ、かなり美人なのにな、私、惜しいな~ヽ(´o`;
って、20歳くらいから思ってました。
それも、なんだかすっきりしちゃったんです。
経口補水液、おそるべし。
まぶたのプチ整形しようと思ってるあなた!
その前に経口補水液、ためしてみて!
ムクミが取れて美人になっちゃうかもよ?
作り方レシピはこちら。美人になる魔法のお水レシピ
1日1リットルくらい飲んで、
翌日から3週間のうちには変化しますよ♪