ホンネを言う
本音を言わず、ため込んでいると美容によくありません。
普段から本音を言う練習をしてみましょう。
カチンとくることを言う人に対して、
「あんたのその言い方が気にくわないのよ」と言うのは、ホンネのようでいて
、実は本音ではありません。
こういう調子ではケンカになりかねないし、後味悪いですよね;^_^A
そうではなくて、
自分がどう感じたかを伝えるのです。
例えば
「あなたにそう言われて、とても嫌な気持ちになったわ」
などです。
他には
(いいから座っててくれない?と言って手伝わせない人に」
「そう言われると悲しいな。自分が全く役立たずになるような気がするよ」
とか
(お嫁さんに対して)
「おじいちゃんって言われると、とても老けた気分になってどうも嫌なんだよね。孫がいない時にはお父さんって言ってくれないかな?」
などです。
『自分がどう感じているか』に注目し、その感情をそのまま伝えるということを意識してみてください。
自分の気持ちを伝えることは、相手を評価したり攻撃する言い方にならないため、人間関係が気まずくなりません。
こういうのは、できる人はごく自然に言うことができて、ストレスもないのですが、習慣がない人にとっては、ちょっと練習が必要ですよね。
日常のささいなことでも、
『今、自分はどう感じたのか』
数秒の時間をとって見つめてみる習慣をつけましょう。
最初は時間がかかっても、そのうち瞬間的に「私はこう感じてる」と
表現できるようになります。
あ、これは
マイナスな気分の場合だけじゃなく、
嬉しい、楽しい、おもしろいなどのプラス気分の時にも同じように使えます。
どんどん、嬉しさや楽しさ、ワクワク感、恋するようなときめきなどを表現していきましょうね。
小さなことでいいんです。
こんな小さな事柄で喜ぶなんて、、、
と躊躇しなくていいし、
普段ならスルーしてしまう、ちょっとした心のざわつき、違和感も無視せずに表現する練習をしてみましょう。
人間関係がうまくいく上に、心がオープンで個性のある、とても魅力的な人と見られます。
そして、もやもややストレスがなくなって、結果的にお肌もキレイになりますよ。
体温を上げる飲み物で代謝を上げる
寒くなってきましたね~。
身体を冷やしてしまうのが、一番肌にも良くないので、あったかくなる飲み物を飲むよう、気をつけてます。
この時期のおすすめは白湯。
温かいお湯をすする、のがおすすめ。
また、お湯にレモンを絞り入れると、さらに代謝アップします。
私は、レモンのほかに、柚子やかぼす、すだちなどの香り高い柑橘類をしぼります。
なによりおいしいし、手に入りやすく、安い上に安全です。
白湯は、お茶、紅茶、コーヒーの他に1日1リットルから2リットルとるといいですよ。
自分は水分なら十分とってるし、大丈夫と思っても、お茶やコーヒーだと利尿作用があって逆に体が乾燥してしまいます。
白湯をちびちび飲んで、潤いのあるお肌と体を保ちましょうね。
鍼を打ってゆがみを取る
先日、鍼灸師さんに鍼を打ってもらいました。
看板のない、隠れ家サロンって感じですごくくつろげました(*^_^*)
体が楽になったのはもちろんなのですが、
実は気分がすっかり変わっちゃったんです。
ぱあっと明るく、はればれ!!
顔色が明るくなったって、家族からも言われましたし。
全身、前も後ろも満遍なく打ってくれるんです。
特に右肩のずれが酷かったのをなおしてもらって、魔法のように違和感が取れました。
前にずれてたのを元の位置にしてもらったんですが、ものの5秒か10秒のうちに終わったのでびっくり。
たまにはこういうの、必要ですね。
いつも気分良くしているのがベストだけど、自分自身だけではどうにもならない時もありますよね。
そんな時は、人を頼ればいいんです。
私は本を読んで他人の力を借りる、ってことを良くしますが、
リアルに人と会って話を聞いたり、
体を動かすのは有効ですよね。
今回の鍼灸師さんとの出会いは偶然で、自分から求めてしたものではないんですが、いいきっかけになりました。
肩は揉んではいけないそうですよ。
全体的に撫でるのはいいらしいのですが、部分的に揉むのはかえって状態をひどくするようです。
他人に頼って力を貸してもらうのも大事なことです。
