赤ちゃんみたいな素肌の秘密 -3ページ目

ホンネを言う

本音を言わず、ため込んでいると美容によくありません。

普段から本音を言う練習をしてみましょう。

カチンとくることを言う人に対して、

「あんたのその言い方が気にくわないのよ」と言うのは、ホンネのようでいて
、実は本音ではありません。

こういう調子ではケンカになりかねないし、後味悪いですよね;^_^A


そうではなくて、

自分がどう感じたかを伝えるのです。

例えば
「あなたにそう言われて、とても嫌な気持ちになったわ」

などです。

他には
(いいから座っててくれない?と言って手伝わせない人に」
「そう言われると悲しいな。自分が全く役立たずになるような気がするよ」
とか

(お嫁さんに対して)
「おじいちゃんって言われると、とても老けた気分になってどうも嫌なんだよね。孫がいない時にはお父さんって言ってくれないかな?」
などです。



『自分がどう感じているか』に注目し、その感情をそのまま伝えるということを意識してみてください。

自分の気持ちを伝えることは、相手を評価したり攻撃する言い方にならないため、人間関係が気まずくなりません。


こういうのは、できる人はごく自然に言うことができて、ストレスもないのですが、習慣がない人にとっては、ちょっと練習が必要ですよね。


日常のささいなことでも、
『今、自分はどう感じたのか』
数秒の時間をとって見つめてみる習慣をつけましょう。

最初は時間がかかっても、そのうち瞬間的に「私はこう感じてる」と
表現できるようになります。


あ、これは
マイナスな気分の場合だけじゃなく、
嬉しい、楽しい、おもしろいなどのプラス気分の時にも同じように使えます。

どんどん、嬉しさや楽しさ、ワクワク感、恋するようなときめきなどを表現していきましょうね。

小さなことでいいんです。
こんな小さな事柄で喜ぶなんて、、、
と躊躇しなくていいし、

普段ならスルーしてしまう、ちょっとした心のざわつき、違和感も無視せずに表現する練習をしてみましょう。

人間関係がうまくいく上に、心がオープンで個性のある、とても魅力的な人と見られます。

そして、もやもややストレスがなくなって、結果的にお肌もキレイになりますよ。

体温を上げる飲み物で代謝を上げる

寒くなってきましたね~。

身体を冷やしてしまうのが、一番肌にも良くないので、あったかくなる飲み物を飲むよう、気をつけてます。

この時期のおすすめは白湯

温かいお湯をすする、のがおすすめ。
また、お湯にレモンを絞り入れると、さらに代謝アップします。

私は、レモンのほかに、柚子やかぼす、すだちなどの香り高い柑橘類をしぼります。

なによりおいしいし、手に入りやすく、安い上に安全です。

白湯は、お茶、紅茶、コーヒーの他に1日1リットルから2リットルとるといいですよ。

寒い季節は、乾燥が激しいので、夏より熱中症にかかりやすいという意見もあります。
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自分は水分なら十分とってるし、大丈夫と思っても、お茶やコーヒーだと利尿作用があって逆に体が乾燥してしまいます。

白湯をちびちび飲んで、潤いのあるお肌と体を保ちましょうね。

鍼を打ってゆがみを取る

先日、鍼灸師さんに鍼を打ってもらいました。

看板のない、隠れ家サロンって感じですごくくつろげました(*^_^*)

体が楽になったのはもちろんなのですが、
実は気分がすっかり変わっちゃったんです。

ぱあっと明るく、はればれ!!

顔色が明るくなったって、家族からも言われましたし。

全身、前も後ろも満遍なく打ってくれるんです。
特に右肩のずれが酷かったのをなおしてもらって、魔法のように違和感が取れました。

前にずれてたのを元の位置にしてもらったんですが、ものの5秒か10秒のうちに終わったのでびっくり。

たまにはこういうの、必要ですね。

いつも気分良くしているのがベストだけど、自分自身だけではどうにもならない時もありますよね。

そんな時は、人を頼ればいいんです。

私は本を読んで他人の力を借りる、ってことを良くしますが、
リアルに人と会って話を聞いたり、
体を動かすのは有効ですよね。

今回の鍼灸師さんとの出会いは偶然で、自分から求めてしたものではないんですが、いいきっかけになりました。

肩は揉んではいけないそうですよ。

全体的に撫でるのはいいらしいのですが、部分的に揉むのはかえって状態をひどくするようです。

他人に頼って力を貸してもらうのも大事なことです。