お友達と私 | 銀河鉄道の窓

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小学生とDTMについて書いていくブログです。

今日は、私のお友達のお話をします。

 

今日は日曜日。あるお友達と、遊びに出かけます。

 

名前はこはるちゃん。

 

彼女との出会いは、幼稚園にさかのぼります。

 

私は、幼稚園の時から所謂「ぼっち」でした。

 

しかし、ただのボッチではないのです。

 

優秀なボッチです。

 

社交的なボッチです。

 

遠足の時だって、一緒にお弁当を食べる友達はいないけれど、

 

近くにいた別の小学校の子供とすぐに仲良くなって、お弁当を食べている、

 

そんな子(今でも)でした。

 

みんなとは違う市の保育園に行っていたことも、原因かもしれません。

 

しかし、私は天性のオタクだったので、

 

1,手順を踏まずにぐいぐい来られる

 

2,相手にとって分からないことをわかっている前提で話す

 

のせいで、小学生になってもやっぱり友達はできませんでした

 

しかし、転機は突然、四年生の時、やってきました。

 

その1、選手クラスに昇格する

 

 

その2、学校のオタク友達ができる。

 

 

今回は、その2について書きます。

 

 

始まりは、ぐらしすちゃんという女の子でした。

 

引っ込み思案な彼女とバス旅行で出会ったのです。

 

最初は、「グイグイ来る陽キャ」という印象だったそうです。

 

しかし、話していくうちに、共通の趣味について分かっていき、

 

次第に友達になっていきました。

 

そして、この記事の最初で名を明かしたこはるちゃん。

 

教室でぐらしすちゃんと話していた時、話題に釣られて近寄ってきたのです。

 

そこからはとんとん拍子でした。

 

もう一人友達が増えて、

 

4人で「我々団」なるものを結成して、

 

クラスの物好きが次々に加入して、

 

五年生になって、ぐらしすちゃんとは一緒だったけれどこはるちゃんとはクラスが分かれて、

 

「我々団」を解散して、

 

それでも交友関係は続いて、

 

今に至ります。