アガパンサスの咲き誇る街。
「ばれえりいなしゃん(バレエリーナさん) みたいで すきなんだあ」
と、今月末で三才になる孫娘が言っていたのは二週間前のこと。
街のあちこちで咲いている、アガパンサスの花のことです。
我が家のアガパンサスの花はもう落ちて、硬い緑色の鞘の実がいくつも付いています。
「わあっおもしろ~いっ!さぼてんみたいだねえ。ばあばも Rちゃんも アガパンサスすきだよねえ」
ばあばは、このお花もすきだよ。ルリマツリっていうの。というと
「いっしょだねえ。Rもルリマツリすき」
そして弾けるような笑い声。
ばあばが想像できないような見方がおもしろくって、ついつい笑顔になってしまいます。
何度となく流される津波の映像。
流される夥しい数の車、くるま。
その車の中にいるはずの数えきれないほどのひとびととその一人ひとりの大切な家族やもの。見えないものを見る、見ようとするそんな想像力。
決して鈍化させたくない想像力。
液状化のこの街は、一人ひとりの痛さは違うけれど、まだまだでこぼこの街だけれど、夏空に、まだまだアガパンサスはすっくと咲き誇り、椰子の木やデイゴ、ノウゼンカズラが鮮やかに映えています。
ズッキーニ と 韓国かぼちゃ
どうもここ2、3日、ズッキーニがこっちを見ているような気がして 。。。 ん?
今が旬です。 ズッキーニ!
最初は、韓国料理。
「ズッキーニの炒めもの(ポックム)」 です。
韓国料理を食べると必ずといっていいくらい登場するのが韓国かぼちゃ(エホバッ)の料理です。
いわゆる韓国のピカタの 「エホバッジョン」 に 「ポックム」
そのほかにもいろいろありますよね。
ズッキーニの仲間ですが韓国かぼちゃのほうがほのかに甘味があるようです。
もっと大きいしね。
この頃ではネットでも買えるみたいですし、韓流マダムたちは新大久保まで行って食材調達されているようですが、まあズッキーニも今が旬ですし。
*レシピ*
{材料}
ズッキーニ 1本(約200g) にんにく(すりおろし) 小匙1/2
塩 小匙1/2 長ねぎ(みじん切り) 小匙1
ごま油 小匙1
塩 砂糖 少量
すりごま 小匙1
唐辛子(糸唐辛子) 少量
{作り方}
①ズッキーニは縦半分に切り3ミリくらいの斜め薄切りにして塩をふり
10分置いて水でさっと洗い水気を絞る。
②フライパンにごま油をしき、にんにくのみじん切りと長ねぎのみじん切りを入れ
弱火で香りが立つまで炒める。
①のズッキーニを加えてしんなりするまで炒め
唐辛子を入れ、塩、砂糖少量で調味する。
③火をとめて②にすりごまをふりいれさっと混ぜ合わせる。
#②でにんにくとねぎのみじん切りはフライパンのなかでごま油であえてから加熱すると焦げなくていいです。
砂糖はほんの少量です。
ズッキーニはすぐに火が通るので、火をとめた後の余熱も考慮して炒めてくださいね。
そういえば、今放送中の韓流α
《製パン王キム・タック》 でも、カルククス(韓国うどん)を急に作るという場面で
「あらま、どうしたことか、家にエホバもないわ!」
「うちのをもってくるよ」
って場面がありましたねえ。
こんなシーンがあるから、やめられませんよ、韓ドラは。
異文化体験です!
つぎは、タイ料理です。
「ズッキーニと牛ひき肉のレッドカレーペースト炒め」 です。
これは私の大切な本 《THAILAND THE BEAUTIFUL COOKBOOK》 に載っていてよく作る
「さやいんげんと牛ひき肉のレッドカレーペースト炒め」
のアレンジです。
とっても簡単ですし、ごはんにぴったりのタイ料理です。
レッドカレーペーストはカレーだけではなく、こんなふうに炒め物に使ったり、サテのソースに使ったりといろいろな使い方があります。
もちろんグリーンカレーペーストでもいいですよ。
あと、コツとしては辛い料理の味の決め手は砂糖!ともいえます。
なんか味がぐっとこないなあと思ったら砂糖で調節してみてね!
使用するナンプラーのメーカーによって甘味はそれぞれちがいますしね。
あっ 忘れましたが詳しいレシピは写真付きで 《クックパッド》 にUPしています。
そちらのほうがわかりやすいかな。
http://cookpad.com/recipe/1502277
タイのドラマなんてのも、おもしろいんでしょうね、きっと。
ベトナム映画の 「青いマンゴー」 も印象的なシーンが幾つもありましたよね。
ではまた。
夏~ 肴一品
遥か遠くに台風。
いつも、いつも、風が吹いている街だけど
いつもの風とは違う、湿気を含んだ風です。
鰹を買ってきて、冷酒を一杯。
青紫蘇、ねぎ、生姜、茗荷をトントン切って、鰹も叩いて。
葉蘭を一枚。
鰹の漁師風。
漁師風というのは、いわば千葉の郷土料理の 「鯵のなめろう」 みたいなものです。
「なめろう」は、獲れたての鯵や鰯を浜で漁師さんが味噌、醤油、ねぎに生姜といっしょにまな板の上でトントン包丁で叩いて混ぜた料理。それを帆立ての殻に詰めて焼いたものは「さんが」
夏だから、といっても今じゃ一年中ありますけれど、茗荷や青紫蘇も入れて、きょうは鰹で。
薬味(長ねぎ、青紫蘇、生姜、茗荷)のみじん切りの量は魚のかさの半分くらい。 ま、ま、お好きにどうぞ。
醤油で味付けします。
混ぜたらすぐ食べないと水分がどんどん出てきますから、それぞれみじん切りにした薬味と叩いた魚を別々にして冷蔵庫に入れておき、食べる直前に混ぜて醤油で調味するといいですよ。
鰯、鯵のときには味噌をすこ~し加えるといいです。
きりりと冷えたお酒をついで。まま、一杯どうぞ。
で。
葉蘭です。
友人に株分けしてもらった葉蘭は、マンションでも、鉢植えで元気に育っています。
「一鉢のススメ」 です。
風になびいていますが、めっぽう丈夫なヤツです。





