料理のチカラ  ~GINGA MOM's COOKING~ -63ページ目

慈しむスープ

スープを作る。

ことこと ことこと。


韓ドラファンのあなたなら、よく知ってますよね。

韓国では、誕生日(生日)には必ず 「若布スープ(ミヨックッ)」 をいただくことを。

韓国ドラマだもの、様々な複雑な生い立ちやシチュエーション。そう簡単に幸せに誕生日の若布スープを食べるという展開にはなりません。

「センイル(生日)の若布スープまだ食べてないだろ?」 とか言いながら、恋人やその人を愛しく思っているひとが、なぜか、広口魔法瓶に入った若布スープを差し出す、というシーンが結構ありますよね。

若布スープは、《牛肉と若布のスープ》が多いけれど、ドラマによっては、済州島では、《ウニと若布のスープ》(私の名前はキム・サムスン)であったり、ドラマ名は忘れたけれど、《アサリと若布のスープ》であったり、私が韓国語を習っている韓国人留学生によると、《鶏肉と若布のスープ》もあったりと、組み合わせる具材はいろいろ、地域によっても違う。でも、どの若布スープもニンニク、ネギ、胡麻油、醤油で調味して、たっぷりの若布が入っていることは一緒。

誕生日に若布スープ?え?どうして?って?

韓国は独自の漢方が研究されていて、漢方を韓方と呼びかえているくらいの医食同源の国。

産後一カ月間、韓国では、毎日、若布スープを食するのだそうだ。若布の栄養をこの時期採ることはとても理にかなっていて、産後の体内浄化にも効果があるらしい。
誕生日には、自分を産んでくれた母への感謝、そして母の産みの苦しみを忘れないようにと、若布スープを食べるのだそうだ。さすが儒教を重んじる国ですね。

中国でも、産後は、肉や魚と野菜を煮込んだ薬膳スープを食べるというから、世界の産後の食を調べてみるととてもおもしろいだろうね。

命がけの、「子を産む」という行為。

厳しかった、そして今だって厳しい状況にある女性たちの出産と、それを慈しむものたちのいたわり。


ことこと ことこと。

スープを作りました。

「和風ポトフ 練りごまソースを添えて」


料理のチカラ ~GINGA MOM's COOKING~



干し椎茸と出し昆布、鶏手羽元といろいろ野菜の旨みがじんわりおいしいポトフです。

練りごまソースをちょっと入れていただきます。

レシピは ↓ gingamomのキッチン でどうぞ!



http://cookpad.com/recipe/1525306



静かな昼下がり ベネチアに光射して

七日ぶりの静かな昼下がり。

誰の声もしない、ひとときの静けさ。

グラスをふたつ。

水を入れて花を入れてみる。



料理のチカラ ~GINGA MOM's COOKING~


ベネチアの情景が、午後の光のなかに現れる。

静かに目を閉じて、ベネチアを追慕しよう。

海に反射する無数の光が、浮かぶ。


「おねえちゃんですよぉ」 妹が生まれました!


二人目の孫が誕生しました。


Rは、おねえちゃんになりました!



料理のチカラ ~GINGA MOM's COOKING~



おねえちゃんから妹へのバースデーカードです。

お花のシールもいっぱい貼りました。

「おたんじょうび おめでとう わたしのおたんじょうびは しちがつです。 Mちゃんにはみるくをあげて あそびます」

って書いてもらいました。



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「よろしく」

初めての握手をしました。

三才の手と、生まれたばかりのちっちゃなちっちゃなおててです。



料理のチカラ ~GINGA MOM's COOKING~



ばあばからは、お誕生日に摘んだお花と0才の蝋燭を飾った、ささやかなフラワーアレンジメントと

お誕生日カードです。