プリンセス・トヨトミ
原作の持つ荒唐無稽さとスケール感を単なるコメディで終わらせるかが気になるところでしたが、上手くまとめていました。
脇の二人の性別を入れかえるなどの小細工はありますが、こちらの方が納得出来るかな・・・。
府庁前のモブシーンなどいい感じです。
今年前半は関西映画が二つ続きましたが、「阪急電車」が女性をモチーフにした映画であったことに対して、この「プリンセス・トヨトミ 」は男と親子の映画という感じで楽しめます。
アジャストメント "The Adjustment Bureau"
"ジェイソーン・ボーン"シリーズのマット・デイモン主演、予告編から感じられるアクション映画風味や「ブレードランナー」、「マイノリティ・リポート」、「トータル・リコール」のP.K.ディックの小説が原作と言う事でSF映画を期待して観ると肩すかしを食らいますよ。
上は、海外のトレイラー・ポスターですが、こちらの方が作品を表しています。日本のモノは、SFチックで好きにはなれません。
さて、監督が「オーシャンズ12」、「ボーン・アルティメイタム」の脚本家であったジョージ・のルフィと言う事もあり、マット・デイモンとのコンビネーションは抜群。お互いの信頼関係の元に練り上げられた作品という感触が伝わります。
映画としては、シチューエーションこそ奇抜ですが、ファンタジー風味のある恋愛映画。決してラブ・ロマンスではなく「恋愛映画」です。それも、「ゴースト」のようなと言った方が判りやすいかも。
そして、マット・デイモンの前作「ヒア アフター」の持つ少し神秘的な要素も振りかけられています。
マット演じる”デヴィット・ノリス”の相手”エリース・セラス”を演じるエミリー・ブラントが魅力的で、ダンサーの持つ美しさと力強さを感じさせてくれます。
そして、この二人に深く関与する運命調整局の”ハリー”を演じるアンソニー・マッキーいいですよ。今まで未見の俳優だけに。今後の作品に期待したいですね。
そして、ニュー・ヨークが舞台だけに、街中を走る二人が観光映画のようにNYの名所に現れます。
そして、衣装に関して。
運命調整局のメンバーが着ているスーツがいけています。70年代風でトーンもNYに融け組まなければならない運命調整局の局員という役どころにふさわしい感じがします。
そして、この作品のKeyでもある帽子も楽しめます。
最初にもふれましたが、この映画は「恋愛映画」ですので、私のように決して一人で観に行くのではなく是非ともカップルでの鑑賞を・・・。
映画を見終わった後で、二人の運命を感じてください。
UnKnown by Liam Neeson
詳細やあらすじを書いてしまうと、おもしろさ半減なのでかきませんが・・・、
期待を裏切る展開とスピード感に満足。
事前知識無しに観られることをお勧めします。
スター・ウォーズのエピソード1-3での、”クワイ=ガン・ジン ”役と『シンドラーのリスト』でのオスカー・シンドラー が有名。
昨年公開された”96時間 ”も佳作でしたが、渋みのある男を演じると活きてきます。
是非上映終了までに、劇場で鑑賞ください。
DiVA in Music Fair
AKB48を好きなことは、既にComming Outしていますが、推しメンを絞れません。
そんなメンバーの中で好きな二人が入っているユニットが"DiVA"。
上の写真の両端左の秋元才加と右の宮沢佐江が好きで、彼女達の「月の裏側 」はWalkmanでHeavy Rotation中。
今日のMusic Fairでは、この曲を生バンドと生歌で披露。
彼女達自身が生バンドで歌えたことを喜んでいましたが、確かにオンエアされたその表情はとても嬉しそうでした。
今日、大阪でおこなわれた感謝イベントには行けませんでしたが、彼女達のその表情を観れただけでも幸せだった・・・。
さて、来週のMusic Fairでは、大島優子、前田敦子、小嶋陽菜、篠田麻里子抜きの新曲「Everyday、カチューシャ」がOn Air。
どうなるのでしょうか?
パイレーツ・オブ・カリビアン ~生命の泉~
初日、初回観てきました。
宣伝も、前人気も良かったのですが、西宮ガーデンズTOHOシネマの入りは、三割!
えっ大丈夫?と、心配してしまいます。
3Dなのですが、持ち帰りの軽い物になりあの締め付けがなくなったので快適。
3Dもあっさりした遠近感で留めていい感じです。
さて、評価的には「いいんじゃない」クラス。
三作目の「ワールド・エンド」が少しダレ気味で今ひとつだったので、期待していなかったのですが、話の流れもシンプルでディズニーらしさに溢れています。
ジョニー・スパローも力の抜き加減がよく、一作目並みに楽しめました。
今回の相方アンジェリカを演じたペネロペ・クルスもワイルドでセクシーでいい感じです。
次回作への振りもあるので、エンドロールが終わるので席を立たないように!
平清盛
松山ケンイチが主演する2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の男性キャストが発表されました。
神戸市、兵庫県では、ここぞ観光誘致のチャンスとばかりに虎視眈々。
清盛の父「平忠盛」を中井貴一、清盛のライバル「源義朝」を玉木宏、第77代天皇「後白河天皇」を松田翔太。
さてその陣容は↓。
詳細は以下の通り。
平清盛…松山ケンイチ
平忠盛…中井貴一
源為義…小日向文世
源義朝…玉木宏
後白河天皇…松田翔太
西行(佐藤義清)…藤木直人
鳥羽上皇…三上博史【大河ドラマ初出演】
崇徳天皇…ARATA【大河ドラマ初出演】
藤原忠実…國村隼【大河ドラマ初出演】
藤原頼長…山本耕史
信西(藤原道憲)…阿部サダヲ
平家貞…中村梅雀
平盛国…上川隆也
伊藤忠清…藤本隆宏【大河ドラマ初出演】
平家盛…大東俊介【大河ドラマ初出演】
http://www.nhk.or.jp/kiyomori/pre/03/index.html
とても好きな男優の國村隼さんが、今まで一度も出ていなかったのは意外です。
良く、頑張った 「岳」
ウチの奥さんのアイドル「小栗旬」主演で、私の昔のアイドル「長澤まさみ」出演作「岳-ガク-
」観てきました。
山の景色の画像の綺麗さと、山の現実を踏まえた演出によって出来上がったこの作品はなかなか良かったです。
ちょっと、小栗旬の作った主人公「三歩」がちょっと作りすぎで・・・。
撮影が大変だっただろうと思わせる各シーンは大きな画面で楽しむのが一番です。
山を怖く思わずに、「また、山においでよ」と言う三歩の前向きさは、震災後の日本に今必要なひと言でした。
始終ウチの奥さんは泣いていましたが、私が涙したのは長澤まさみ演じる久美が遭難者を助けられずに終わったシーンでした。
先日の「阪急電車」に続いて、いい映画を楽しみました。
遅れに遅れて映画二題 SP 革命編 攻殻機動隊S.A.C SSS 3D
SP 革命編 と攻殻機動隊S.A.C SSS 3D の二作、かなり前に観ましたが感想をアップしていなかったので・・・。
SP革命編は、テレビドラマから映画二作を通しても、結論の出ないカタルシスのない作品になりました。
最近、続編を考えてなのか、謎を含んだ終わり方の作品が多く、観た後のすっきり感が全くない。
ある意味でプロデューサーサイドの資質の問題なのでしょうが、この未消化感が映画を観る楽しみを奪っている様な気がします。
ラブコメものは、それなりにしっかりと完結するので落ち着くのですが・・・。
さて、攻殻ですが、大幅にアレンジされている感じはなく、3Dもギミック無しにあくまでも電脳の世界観を活かすために使われており、良かったように思います。
ただ、以前も書きましたが3Dグラスのワイズがあわず痛くて痛くて・・・。












