こんにちは。
自分を大好きになる
生活習慣改善コーチ
ジェニーです
こんにちは。
昨日は、たった10日間お返事がないだけで、
私の中で勝手に育った疑心暗鬼さんの話をしました。
今日は、自分が相手を待たせてしまう場合の話です。
相手からの質問に対して、
よく考えてから返事をしたい時ってありますよね。
メールやSNSのメッセージだと、
考えてから送ろうと思っているうちに、
うっかり忘れちゃうこともあります。
家族やお友達など、信頼関係のある間柄なら
相手も「また忘れてるな」ぐらいに思って
「あの件どうなった?」って聞いてくれるでしょうけど、
お仕事関係やまだ安定していない男女関係だと
びっくりするようなトラブルに発展しちゃうこともあります。
かつての私は、自分の脳みその容量を過信して、
「あとで…」なんて思ってすぐ忘れちゃっていましたが、
最近ではトラブルにならないよう、
「今○○な状況なので、少しお時間をいただきたいです。
遅くとも何月何日までにはご連絡しますが、それで間に合いますか?」
などと、目安の日時を入れてお伝えして、
スケジュール帳にその予定をメモしておきます。
そうしたら、お相手も待つ心づもりができますし、
私も時間の猶予が確保できます。
日本には「空気を読む」という高度なテクニックがあるらしいのですが、
人はそれぞれ感じ方も考え方も違います。
結局、相手が何を望んでいるのか、
何を感じているのか、
何を思っているのか、
それは本人に聞くしかないんですよね。
そして、聞かれた当人は、
変に嘘つかないで、正直に言えばいい。
もちろん、言葉遣いには相手へのリスペクトを忘れずに。
そうすれば、人間関係のトラブルの多くは、
回避できるのではないでしょうか。
本日も、お読みくださりありがとうございます
自己紹介シリーズ
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【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功
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【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた
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【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに
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