交信手段を片付ける | 片付けがはかどる方法 外伝

片付けがはかどる方法 外伝

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片付けがはかどる方法の管理人です
片付け、はかどっています??

片付けを気張り過ぎると、少しばかり心に毒なので
当サイトでは、隊員のエピソード、こぼれ話
決して他人に伝えたくない恥部、

さらに片付けとは、
直接関連しないかもしれませんが
当隊が、皆様とシェアしたい情報などを公開です。

火星や金星など遠くの天体を観測する探査機は、

どうやって地球と交信しているんでしょうか??

衛星放送や携帯電話の通信と同じように、
電波を使って交信をしています。
といっても、通信する距離は桁違いです。

例えば、火星と地球は最も近づいても
約5,500万km。そんな場所にいる探査機から
届く電波はとっても微弱だから、

地上に巨大なアンテナを立てて
受信する必要があります。判りますよね??

これが土星や海王星でも同様です。

長野県にある
臼田宇宙空間観測所のアンテナは直径64m。
日本一の大きさだそうです。

このパラボラアンテナが超スグレモノで
電波をうまく受信できるように、

表面の凹凸をなるべく小さくしています。
平均で1.5mm以下にしていると。

さらに、受信した電波の強さを大きくして、
探査機から届いた信号を見やすくする処理も
施しています。(いわゆる増幅です)

そのために、零下250℃ほどに
機械を冷やしているんですよ。

さて、どうして長野県に建設されたのかは・・

電波は大気中の水蒸気や雨に
遮られやすいです。

温度が低く乾燥している高地で、
雨や雪も比較的少ない場所を探したところ、
観測所のある長野県は佐久市が選ばれたと。


しかしながらこれからの課題としては
地球自体が傾いていたり、
自転や公転をしていたりするから、

アンテナから探査機が見えない時期が
どうしてもあるんですよ。

例えば、小惑星”リュウグウ”を目指して
飛行を続けていた探査機”はやぶさ2”は、

臼田宇宙空間観測所からどうしても
通信できない位置にいる時期があったんです。

だから、別の場所にアンテナをもつ
米航空宇宙局(NASA)に
協力してもらっています。しょうがないんですね。

いろいろありますが、我が日本の宇宙探査は
日々進んでおります♪

我々片付け隊は、常に貴方の
隣に寄り添い、片付けの方策を
伝え続けていきます。

これまでも、これからも。

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