記憶に残る印象とは
不思議だな、と思うことがある。
今住んでいる家の年齢
この家は、ここに家を建てて住んでいた老婦人から購入したものだ。
あと1週間位で再入院と思うとしみじみしちゃう
去年末に癌で手術して、それで終わりそうだったのに追加の治療を必要と言われてしまった夫が、あと1週間位で再入院となるわけだ。
次は抗がん剤治療と数10回にわたる放射線治療が予定されている。今度は2月位では帰れない。
頬から唇にかけてと首のリンパ節2つを切ったので、神経や筋肉も割とダメージを受けたみたいだし、とりあえず話すことはできるのだけれど、口が開きにくくなってしまった。要するに顎の関節が硬くなっている感じなのかな、ものを食べようとしても、唇が2センチ位開いたらいいかなって感じじゃないかな。退院の少し前には頬の傷のあたりが増殖してそれが柔軟性がなくて、口が開きにくくなってきたみたいで一番開いた頃は3センチちょっとになっていたのに徐々に開きにくくなってきているみたい。
本人がブログで書いているようだが、家族にはあまりどんな感じだかを話さない。でも本人は、もう良くはならないほど悪くなるしかないと思っている。実際それは誰にも否定できない。現実を見ないようにしてはいけないが、それでも大切なのは気力だと思う。なので、割ともしかしたら、何とかなるんじゃないかとか思っていてくれたりすると嬉しい。
それにしても、癌人は、こんなにも早く進行するものなのだろうか?
早い、とにかく早い。診断が下されてそれからひと月後に手術となったわけだが、診断がステージ4のえーで、それから1-1ヵ月にどれだけ進んだか、当時もかなりハラハラしたが、今振り返ると恐ろしい限りだ。なぜならきれいに聞いとったと言ってひと月もたたないうちに明らかに増殖しているようにしか見えない。そして手術前と同じ痛みがどんどん増していてそれが広がっている。
とても大変な手術をして失うものもこれからの障害ももたらされたのに、また和同じことが繰り返されるような予感しかなく、今まで殴ろうと必死で耐えてきたことがまるで無駄になるような喪失感虚無感脱力感、本人はさぞかし大変な体調と心理状態なのではないかと憶測できる。頑張って英語に保っているのはアルコール依存傾向は無い分何とかなっているのだろう。私の親族は皆呑平なので、もし彼らがこんな状態だったら酔いつぶれて暴れて大変なことになっただろう。そこだけは御の字だ。
本人はこれから予定なら週間の治療を受けて元気に帰ってこれるとはさすがに思えないらしい。そして、あと1週間でその入院に入る。音声入力で書いているから、うまく入っていなかったみたい。7週間の予定入院である。
本人は前から調べられることを調べて最新の治療の本を購入したり、知っていたほうがいいのか知らないほうがいいのかわからない知識を蓄え込んでいる。
私は実際のところ、恐ろしくて調べる気にもならない。それなのにこうやってブログとかで癌の単語を記したりするとそんなような内容の記事が届けられたりしてドキドキしたりする。
で、つい読んでしまったりして愕然である。