母が入院した
この月曜日、母の定期検診の日だった。
間質性肺炎もかなり進んでいて、息苦しいのはそのせいだと思っていた。確かに歩くだけではなくちょっとの姿勢を変えるとか会話しているだけでも全速力の呼吸になっていたから予感はあった。
去年から、検査のたびにだんだん血液の数字が落ちていたので医師の方でもそんな予測があったのだと思うけれど、さすがに今回は放っておけない位悪くなっていた。それで骨髄検査をしなくてはいけないことになり、入院して検査と言うことになった。それからまだ1週間も経っていないのだけれど日増しに状態が悪くなり、今日血液担当の先生から電話があった。
どうやら白血病と言っても良い状態に近づいているらしい。しかし母の子が病気の状態と、年齢等を鑑みて抗がん剤とかの積極的な治療はできないだろうと言うことになった。輸血とか少しでもながら回させる処置もないではないけれど、それは本人の苦痛を流させるに過ぎないのではないかと言う話だ。
結論として、本人ができるだけ苦しまないでいられるようにと言う希望を出した。
夫が癌だと聞かされた時もそうだったけれど、あらかじめ予測がついていたこんな事態に対して意外にも震えが来たのが自分的に意外だった。
母の家系に癌とか、糖尿病とかの人がいなかったと思っていたけれど、そこまで長生きした人がほとんどいなかったと言うことに過ぎなかったのだろうか?意外にも母が長生きをしたことで、いろんな病気に関わってしまったと言うことなのだろう。
先週からずっと疲労コンパイル
先週の木曜日から母の介護支援サービスが始まった。
ずっとお風呂に入ってなかったのでお湯を張って入浴支援を受ける予定だったけれども、血中酸素とかいろいろを測りながら動き回れる装置をつけたら、じっとしていれば血中酸素濃度は安定なのだけれどちょっとでも動くと60を軽く切ってしまう。なので、担当責任者の方が、これでは無理だと判断して急遽お風呂場ではなく部屋で体を拭くことに変更、と判断して本人にそう言ったけれど聞かない。バスローブだけを羽織って浴室へ強硬に移動。さぁ大変!血中酸素も血圧も元下がり。それでも寒いからお湯に入らせてと言い募り、無理矢理入浴。もうサービスにいらした方2人が卒倒状態。これ以上無茶をすると救急車を呼びますよと騒ぐ始末。なんとかかんとか本人を引き上げ、体を拭いて部屋へ移動。とりあえず一安心。
割と耳の遠い母に看護師さんが声を上げて説明する。寒いこの時期は、お部屋で足を温めて体を拭く程度にしましょうねと。そしてお薬を塗るなりそれなりに説明をしながら、引き上げて行った。
実際トイレとか台所に行くなどの移動も自分で歩いてではもう息も絶え絶え以上の大変さになっているから、危険なので車椅子を使用することも考えたらとか言われたり。酸素のチューブを端に差し入れて使用するタイプではもう酸素濃度が高く勢いが強すぎて負担がかかりすぎるから酸素マスクを使わないといけないねとか、まぁ色々と。
それが午前中のこと。午後になってしばらくしたら、私の方が、ストレスというかびっくりというかだんだん体が震えだしてきて、もうグロッキー。でもまぁ初回だからいろいろあったけれど、だんだんとお互いに慣れてスムーズになるかなと思いたいいや思って。と自分に言い聞かせてはみても、次の日になってもその次になっても心身ともの不調が収まりきらない。もうすっかり疲労コンパイル状態。
ずっといやお腹が痛くていや本当になんとなく痛いじゃなくて抑えていないとじっとしていないと大変な位痛くて辛くて、これって夫が今癌で入院治療して大変な思いをしているけれども、もしかしたら私の方が先にはかなくなるのではと思う位苦しかった。気がつけば今日は随分とマシになっている。ありがたいことだ。夏目漱石ってこんな感じだったのかなと胃弱を想起してみたり。すこぶる寒いせいもあったけれども、いろんな片付け物とかしてみたかったりしたのだけれども、もう辛くて辛くて、食事の支度もだからとても苦痛で、事実上引きこもり生活をしているから、誰に知られるわけでもなく1人で混沌としていましたが、どうやらちょっと回復してきたかな。なのでここに顔を出し。
明日からは自分で自分を許せる位になれるかな?なりたいな。ならないと。
あそれと、今日いやもう昨日かな、ケアマネの人から電話があった。血中酸素濃度を高めるために、呼吸のリハビリをした方が良いと言う話。本人がそれを拒否しないか確認を取ってほしいと言うこと。
で、それを聞きに母の所へ行ったら、私はあの2人に殺されるとつぶやいていた。どうやら前回、自分ではスロープに着替えて風呂場まで行って寒い思いをしたことを言っているようだ。部屋を出る前に、危険だから、寒い間はお部屋で体拭くだけにしましょうと説得されていたのに自力で強行して寒い思いをしたことを言っているようだ。年齢のせいで人の言うことを理解できないと思われがちだが、若い時から、自分の思うことしか人の言葉を聞き入れない性格であるからして、これはもういかんともしがたい。この寒いのに裸にされて死ぬかと思ったと口説いている。まぁとにかくもう一度私が説明したり説得したりしたが、どうだろう?わかってくれたかな。次回はなごやかにサービスを受けられたらいいなと思う。
それよりもだ。
母は、寒い季節も毎年そうじゃない時より辛そうにはなっていたけれども、今年は一味違う。酸素のチューブを使いながら動いているけれども、少しの距離でももう息が上がりきっている感じ。普通の高齢者はこんな状態だと歩かせてもらえないのではないかなと思ってしまう。でも入院しているわけではないし、ある程度は動かないとどうしようもないこともある。実際、ここまでの状態で在宅でサービスを受ける人を見たことがないと言われたりもしたし。まぁ私もそうなんじゃないかなと思っているけれども、このコロナの時代、簡単に入院はさせてもらえないし、高齢者の施設に入るお金もないわけだ。本人は本当のところはどうしたいのだろうね?少しは元気なうちならしたいことが思うようにさせてもらえない病院生活をうっとうしく感じていただろうけれども、ここまでひどくなるとそしてこれ絶対良くはならないのでこれからもっとどんどんひどくなることを考えたとき、もしかしたら入院も受け入れられるのかな?本人の性格上、尋ねても答えなかったり本当のことを言わなかったりするので、真相はわからない。さて、これからどうできるのだろう?どうなっていくのだろう?
介護支援も入れてしまったし、菜々で放置することも許されなくなったのだろう。心強いと強要されると不安と依存がせめぎあっている感じがする。
頼まれもの
夫の病室がとても乾燥しているそうで、再入院するときに加湿器を買って持ち込んだが、それでも足りないらしく部屋に濡れタオルをかけておきたいということでタオル掛けをご所望。そんなものを持ち込んでいいのかとちょっと危惧したけれど本人は良いと言う。それで今日昼までに荷物が家に届くはずらしい。夫の病室がとても乾燥しているそうで、再入院するときに加湿器を買って持ち込んだが、それでも足りないらしく部屋に濡れタオルをかけておきたいと言うことでタオル掛けをご所望。そんなもの持ち込んでいいのかとちょっと危惧したけれど本人はいいと言う。それで今日昼までに荷物が家に届くはずらしい。
それで今荷物待ち。
その他の持ってきて欲しいと言われたものと一緒に病院へもっていく予定だが、今のところまだ配達の車は来ていない。病院へ向かうバスはあと1時間を切っているし、その後のはあと3時間ほど以上しないと来ない。他の買い物もしてきて欲しいと言うから、それも調達しなくてはいけないし、これはタクシーじゃないとダメかなって感じ。
床に置くタイプのタオル干しハンガーってそんなに小さくないよね。ちょっと前に届いた時計やいろんなものって今まで持ち込んだ分と考えると結構な量だよね。入院前に購入した体重計や血圧計や体温計や、あと何だっけ? (笑なんかちょっとした貧乏学生の部屋よりものが多いと思う。
病院に一緒に連れて行ってくれる娘も準備しつつ待機中。昼までに届かなかったら来週ねって言うには言ったけど、さてどこまで待つかな?