どうも、私です。
じぇいです。
自伝書
〜番外編〜
誤った愛情表現
先日、恋愛事情について
書いてみましたが
今回はそれの続きになります。
恋い焦がれた異性に
驚いて欲しくて
朝、学校に向かう前に
連絡せず迎えに行く。
仕事終わりに
待っていたら喜ぶのではないかと
連絡せずに待っている。
少しでも自分の思っていた
リアクションと違うと
何故わかってくれないんだろう。
自分はこんなに好きなのに…。
と、感傷に浸り
聴いていた曲のフレーズを
引用して相手に
自分の好きアピールをしてみたり。
心当たりのある方
要注意です。
これは私が過去にやったことのある
愛情表現の1つでした。
他にも思い出せないだけで
色々あったかとは思うのですが
記憶に残ってるもので
間違ってると思う愛情表現を
挙げてみました。
では、
どこかダメなのか
客観的に見て
まず、気持ち悪いです。
家を出ると私の顔が
そこで待機していたら
ご飯も喉を通らないでしょう。
と、冗談はさておき。
私が挙げた例を
よく見て頂きたいのですが
相手が驚くだろう
相手が喜ぶだろう
自分の気持ちは伝わるだろう
全て自分がそう決めています
思い込み、決め付けです。
言葉のキャッチボールというのは
相手がそれを受け取り
投げ返して始めて体を成します。
相手が見えず
スルーしてるにも関わらず
ボールを投げ続ければ
キャッチボールとは言えません。
相手が喜んでると錯覚
相手が悲しんでると錯覚
恋は盲目という言葉がありますが
この点でも
言えることなのかもしれませんね。
では、これが引き起こす問題とは何か。
ストーカー犯罪
です。
私もその予備軍にいたのだと
思い知らせれたのは
私が20代前半のころでしょうか。
私は、顔も性格も
猫のような女性と
お付き合いをしていました。
猫というのは
時に甘え、時に素っ気なく
それでいて近くには居てくれるので
ツンデレタイプの女性に
トキメキを覚える私は
彼女に目が離せないでいました。
あれから随分と
年月が経ちましたので
今は想うことはありませんが
顔も性格もタイプでしたので
私が永きに渡り
恋い焦がれ続けた女性は
彼女をおいて他にはいません。
他の方とお付き合いすること
それから時間が解決することで
私は彼女から気持ちを
切り離すことが出来ました。
当時は
色々とアプローチしてみたつもりです。
しかし、
相手の薄れゆく気持ちが
見てわかるようになった時
私は怒りや苛立ちが芽生えました。
自分はこんなに想っているのに
なんでわかってくれない。
あんなに好いてくれてたじゃないか。
対等に立ちたくて
彼女から受けた仕打ちを勘定し
ぶつけてみたり、届かぬ想いに
苛立ちを見せたり
愛と憎しみは紙一重
とは言ったもので
私の愛も憎しみに
変わりかけていました。
しかし、昔から
相手を束縛することは嫌いで
憎しみに変えるのは何か違う。
私はただ、ただただ
哀れな人間なのだ。
交錯した気持ちを
今更になって正そうとしていたに
過ぎません。
怒りの矛先を彼女から
自分に向けたとき
私は気持ちのケジメを
つけることが出来ました。
ストーカー犯罪は
答えを見つけられず
その、先に進んでしまった所で
起きている。
私はこの恋愛を通して
そう感じました。
全ては自分が決めている。
言うなれば自分で好きなように
解釈するわけですから
相手を好くあまり傷付けてしまう。
そんな行為も、正義と信じてしまえば
あり得ない話ではないのです。
相手を傷付ることなく
独りよがりに盲目でありたいものです。
ーおしまいー