こちらも午後は空いてる。
どこか主治医に似たタイプというか、豪快なかんじ。
それでいて、説明はわかりやすく、ユーモアもある。
新たな肺がんや良性の腫瘍の可能性もまったくないわけではないが、状況からみて転移の可能性がたかいであろう、と。
主治医同様、手術でとってしまおうという意見。
手術は部分か区域切除。
肺は左右いくつかの区域に分かれているそうだ。
私の場合、3つに分かれた右の肺の一番上をさらに腫瘍のとこだけ。
ポピュラーな手術で2時間くらいで終わり、術後は普段の生活にもどれるとの事。
先生に聞いた事は
「先生、私手術の1ヶ月後にアメリカにいくんですが、大丈夫でしょうか?」
「アメリカ?!まあ、取るのはちょっとだし、問題ないと思うよ」
片肺を全部とかだと難しいみたい。
やったー♪(o^^o)
私は、術後10月と11月の予定をたっぷり入れ込んだ。
早くいつもの生活にもどりたい。
それだけ。
早く、ふつうに。