62期ラストブログ#3 | 慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部銀泳会。初心者から全国大会経験者、帰国子女、文系学部学生など、色々な人が集う部活です。練習は基本的に週五回。夏と春にはおよそ一週間の合宿を行っております。日々の活動報告です。

お久しぶりです。卒業パーティー(25日)のドレスをまだ決めていない末廣です。大学院の入院式当日にインスタにストーリーで「⭐︎入院⭐︎」って書くことをずっと楽しみにしてます。みんな就職してるのに、文系の院なんて道を選ぶやつらは私と中川しかいませんね。ハイパークレイジー。

冗談はさておき、親に多額の借金を負いつつ愛しのあかりさんに会いにドイツにいき、そのあと小松と宮本橋本融合体とフィンランドに行きました。宮本橋本はもう核融合しちゃってるので救いようがないですね。

Walicaというお金精算アプリを小松、宮本、橋本で使ってたんですけど、自分の名前を見たら「金欠」ってなってました。ひどくない? てか金欠に金借りてるはやとis what.
あまりいうこともないので旅行の写真をいくつかあげます。犬ぞりとかサンタ村、あかりといったドイツの田舎村(何もなかったので公園のトランポリンで遊んでました)、初めてのオンボロ寝台列車にミュンヘン観光… 金欠じゃなかったらもっと楽しめたことでしょう(冗談です金欠でも十分楽しみ、親に叱られました)。ドイツビールはやはり美味いですね。水みたいに飲めちゃう。あとはめちゃめちゃ量がおおい。




あかりが留学中の寮の近くでちょっとぽちゃぽちゃしてるミッフィを(旅路ずっと一緒でした)ゲットしました。 既視感があるなと思って我ら主将の隣に並べてみると既視感! あれ?似てる…?




旅行の話は他のメンツも腐るほどするだろうので、水泳の話に移ります。幼少期から水泳は好きだったんですが、大学まで続けるとはつゆも思っておらずあかりに引きずられるように始めた銀泳会でしたが、様々な素敵な出会いに恵まれて本当に良かったと思います。また教職との両立、大学院などへの不安と闘いながら部活を両立するのは大変でしたが、振り返ると部活に行くと一緒に練習してくれる仲間がいたからこそなんとか乗り越えられた困難だったかと思います。 最後まで長距離で一緒にヒィヒィおよいでくれた長距離メンツありがとうございました。ショートレスト辛かったね笑
あとはあかり、銀泳会に誘ってくれてありがとう。一生の友達ができました。色々銀泳会の同期にもご迷惑ばかりおかけしました(…部誌…な…ど)…。同期のみんな色んなことに付き合わせちゃってごめん、ありがとう。

こんなこと言ってますが、4月からまた#春から慶應なので、また大学五年生として新歓にでも誘ってください笑 心はまだ一年生のはずなので(痛い)。

ありがとうございました。ではまたどこかで。

62期 末廣響希