ドラマの時はなんとなく脱落
昨年の映画公開前のスペシャルは
面白かった
アマプラで映画が見れるようになったので
みてみる
冒頭は飛行機事故からだったが
鈴木亮平さん
本当の医者みたいだ
ディスポーザブル手袋の
着脱とか何回練習したんだろう
作品のたびに役になりきる
「天皇の料理番」の時の
肺結核の兄役は
どれだけ短期間に痩せるの？
と心配した
普段はどちらかといえば
静かな映画が好きだけど
最後までハラハラドキドキ
伏線もリズムよく回収されていき
楽しめた
杏さんのききとりやすい声で出す指示も
かっこよかったなあ
俳優さんてすごいな
むかーし
子供の時に見た
「タワーリングインフェルノ」
を思い出した
日本の映画は
人も死なず
ヒーローというより
チームでがんばるのがよいところ
エンドロールの
実在の医療者の方の
写真もよかった
コロナ禍で作られたこの映画
コロナ対応をされた
医療者の方の写真もあった
忘れてはいけないこと
それにしても
都会の高層ビル
こわいなあ
私は歩いて上がれないぞ