昭和の働き方 | すてきなおばさんをめざして

すてきなおばさんをめざして

50代も半ばをすぎました。
早期退職し、一人暮らしの実家の母宅へ通う毎日。
そんな中でも毎日をふりかえりながらすてきなおばさんをめざします

今朝のニュースで

愛子さまが

午前中明治神宮に参拝後

午後からは仕事先の

日本赤十字社に出勤された

ときき、好感を持った 


と同時に

この「好感をもつ」

というのが昭和脳じゃね?

と思いなおした


先日、元の職場の人と話してて

休暇の考え方がかわったよね〜

と話してたかな?


自分の世代は

有休もろくろく取らず

働いてきた世代


辞める前数年間

有休取得年間5日間の義務化とか

一生懸命にとってたものな


なんならそのために

サービス残業したりして


娘の最後の体育祭見たかったなあ


今年の大学の入学式をみたら

多数の保護者さんの出席者


全く行かなかったなあ


今から思うと

いつまでも後悔するなら

もっと休めばよかったんだよ


私ひとりが休んでも

職場はまわってく


辞めてから特にそう思う


愛子さまの明治神宮参拝も

衆人の目にさらされて

お疲れのことでしょう

お休みされたらいいんです

(どの立場?)