10曲目 Clutch!! 作詞:平朋崇 作・編曲:光増ハジメ
この曲はタオル曲になるかなと思っていましたが、まだサイリウムだけでしたね。
作曲がエンブロと同じ光増さんという事で、キャッチーな明るい曲で、ライブで聴いたほうがより盛り上がる曲になるだろうと思いました。
実際、座長公演 四やLIVE GALAXYで聴いたときは楽しかった印象です。
過去にタオリウムなんて呼ばれてる曲もありましたが、一体どうなることやらw
ただでさえタオル曲は競争率が\(^o^)/
個人的にはポプマス+ラブブリでこの曲なイメージがあります^^; このままサイリウムだけでいいかなと思いますw
11曲目 熱情のマリア 作詞:水樹奈々 作・編曲:加藤裕介
意外とありそうで無かった感じの曲だな~と感じた1曲でした。
作曲の加藤さんは天空のカナリアでの提供から度々見かけますが、禁レジやブランブルなど最近は個人的にお気に入りの楽曲が多いので、結構気になっています。
この曲は、奈々さん作詞という事からなんとなく分かるように当て字があったりして、世界観を理解するのが難しいですが、奈々さんがどんな感じで考えていたのか想像するのも楽しいですね^^
往年の歌謡曲を知っている世代の方々には、どことなく懐かしい感じもあるのではないでしょうか?
昔の頃の僕だったら、こういう曲調のものは聴いていなかったと思うので、新鮮だなと感じるとともに奈々ソンのおかげで視野が広くなった気がした1曲でした。
12曲目 エゴアイディール 作詞・作曲:水樹奈々 編曲:藤間仁(Elements Garden)
奈々さん作曲の第9子にあたる楽曲ですかね。 テンポの良いジャズ風味のピアノイントロで始まり、言葉遊びが織り込まれていて独特な歌詞で面白い曲ですね^^
インタビュー記事にこんな事が書かれていました。
──「エゴアイディール」というタイトルにはどういう思いを?
日本語だと「自我理想」という意味で、自分の理想に縛られて“いい人”を演じようとしてしまう人、というテーマで歌詞を書きました。自分で作った理想の枠にとらわれて苦しむよりも、うまくいかなくても素直に過ごしていたほうが、結局は理想よりもいい未来にたどり着けるかもしれない。それがわかっていながらもできないジレンマというか。それは大人になるほど考えてしまうことなのでは……と感じて、等身大の思いを言葉にしました。
※ナタリーより引用 http://natalie.mu/music/pp/mizukinana08/page/4
こういう思いがあって生まれた楽曲だという事を考えると、とても深い曲だなと思います。
自分が今、ターニングポイントにいるという方は、理想に縛られずに力を抜いて素直に行動してみるのもいいと思います。
かくいう僕も他人事ではありませんがw ^^;
エゴアイディールの解釈に関しては、良い記事を見つけたので以下の記事も覗いてみてください!↓
エゴアイディール歌詞考察
じゃあ、またね~<°)))彡