言い訳ですが・・・
「老眼」のせいで本を読むのが億劫になってきている。
そのくせ本屋へ行くと
あれもッ！ これもッ！ 全部 欲しいッ！！！と
大人買いする時もあれば
ハッ！と我に返り
一冊ずつもとあった場所に戻すこともある。
行ってはいけないと思いつつ・・・
読んでいない本がいっぱいあるあるある～～～っていうのに！
先日、また行ってしまいました。
そこで出会ってしまった本が
こちら。
元 暮らしの手帳 📖
編集長 松浦弥太郎 著
伝わるちから
「つたわるちから」・・・
「伝える」じゃなくて？「伝わる」・・・？
なんて思いやりのある
優しい言葉なのでしょう。
「伝える」ってちょっと自分本位な感じ。
「伝わる」って相手を思いやる感じがするなあ～。
「伝わる」ように
「伝える」ってことだと思うけれど、
家族や仕事・・・
どれだけ「伝わる」ように
相手に寄り添い
思いやりを持って「伝えている」
「話せている」のだろうと・・・
題名だけで感慨深いです。
