みなさま、ごきげんよう。

このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。


今回も前回に引き続き、
ティム・バートン版アダムス・ファミリー
ウェンズデー
を紹介したいと思います。


今回は、
ウェンズデー」で一番の話題となっている、
クリスティーナ・リッチさん
を紹介したいと思います。


(Vogue Italyから引用、1998)


§1 クリスティーナ・リッチ

クリスティーナ・リッチさんは、

1980年生まれの42歳。


絶世の美少女と言われた

伝説の天才子役です。


その演技力とビジュアルで、

1990年代に世界的な人気を誇りました。

子役時代の代表作には、
出世作の「アダムス・ファミリー」の他、
キャスパー」などがあります。

(※7/5にBSプレミアムで「キャスパー」が放送されるので必見です。)


(ELLEから引用、1991)


その後、子役から女優への脱皮に成功し、
2000年代後半まで演技派女優として活躍していました。

2010年代以降は全盛期に比べて活動は落ち着いていますが、途切れること無く安定して映画やテレビドラマに出演しています。

特に、最新ドラマ「イエロージャケッツ」での演技は高く評価されており、エミー賞ノミネートも有力視されています。


そして今回、
ウェンズデー」への出演が大きな話題となっていますが、
その理由は2つあります。

一つは、子役時代の代表作アダムス・ファミリー」でウェンズデーを演じていたから、

もう一つは、23年ぶりティム・バートン作品出演だからです。


(Varietyから引用、40歳頃)


§2 クリスティーナ・リッチさんの「ウェンズデー」出演が話題の理由①

まず、1つ目の
子役時代の代表作『アダムス・ファミリー』でウェンズデーを演じていたから
ですが、

これはおそらく誰もが知っている話だと思います。


というより、
クリスティーナ・リッチといえばアダムス・ファミリー
と言えるくらい、

クリスティーナ・リッチさんの代表作であり、
ブレイクのきっかけになった作品です。


(Vogue Franceから引用)


アダムス・ファミリー」と続編の「アダムス・ファミリー2」は、
1991年と1993年に公開された作品ですが、

今回クリスティーナ・リッチさんは、29年ぶりに「アダムス・ファミリー」の世界に帰ってくることになります。


§3 クリスティーナ・リッチさんの「ウェンズデー」出演が話題の理由②

続いて、2つ目の
23年ぶりのティム・バートン作品出演だから
ですが、

クリスティーナ・リッチさんは今から23年前の1999年に、
ティム・バートン監督の「スリーピー・ホロウ」に出演しました。


(Sleepy Hollowから引用)


スリーピー・ホロウは、
ジョニー・デップさんとクリスティーナ・リッチさんがW主演したゴシック・ファンタジーで、

個人的にはティム・バートン監督の最高傑作だと思っています。


ティム・バートン監督の良さ、ジョニー・デップさんの良さ、クリスティーナ・リッチさんの良さが、最大限発揮されており、

これ以上無いと言えるくらい最高に素晴らしい作品です。


(Sleepy Hollowから引用)


なので、「ウェンズデー」を観る前には必ずチェックしておくことをお薦めします。

(※「スリーピー・ホロウ」については、後日詳しく紹介する予定です。)


(Sleepy Hollowから引用)





是非こちらも併せてお読み下さい





右矢印ティム・バートン版アダムスファミリー①「ウェンズデー」


右矢印松任谷由実ベスト120






最後まで読んで戴き、ありがとうございました。
楽しんで戴けていたら嬉しいです。 

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xxx