みなさま、ごきげんよう。
このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
今回も前回に引き続き、
ティム・バートン版アダムス・ファミリー
「ウェンズデー」
を紹介したいと思います。
今回は、
「ウェンズデー」で一番の話題となっている、
クリスティーナ・リッチさん
を紹介したいと思います。
§1 クリスティーナ・リッチ
クリスティーナ・リッチさんは、
1980年生まれの42歳。
絶世の美少女と言われた
伝説の天才子役です。
その演技力とビジュアルで、
1990年代に世界的な人気を誇りました。
子役時代の代表作には、
出世作の「アダムス・ファミリー」の他、
「キャスパー」などがあります。
(※7/5にBSプレミアムで「キャスパー」が放送されるので必見です。)
その後、子役から女優への脱皮に成功し、
2000年代後半まで演技派女優として活躍していました。
2010年代以降は全盛期に比べて活動は落ち着いていますが、途切れること無く安定して映画やテレビドラマに出演しています。
特に、最新ドラマ「イエロージャケッツ」での演技は高く評価されており、エミー賞ノミネートも有力視されています。
そして今回、
「ウェンズデー」への出演が大きな話題となっていますが、
その理由は2つあります。
一つは、子役時代の代表作「アダムス・ファミリー」でウェンズデーを演じていたから、
もう一つは、23年ぶりのティム・バートン作品出演だからです。
§2 クリスティーナ・リッチさんの「ウェンズデー」出演が話題の理由①
まず、1つ目の
「子役時代の代表作『アダムス・ファミリー』でウェンズデーを演じていたから」
ですが、
これはおそらく誰もが知っている話だと思います。
というより、
「クリスティーナ・リッチといえばアダムス・ファミリー」
と言えるくらい、
クリスティーナ・リッチさんの代表作であり、
ブレイクのきっかけになった作品です。
「アダムス・ファミリー」と続編の「アダムス・ファミリー2」は、
1991年と1993年に公開された作品ですが、
今回クリスティーナ・リッチさんは、29年ぶりに「アダムス・ファミリー」の世界に帰ってくることになります。
§3 クリスティーナ・リッチさんの「ウェンズデー」出演が話題の理由②
続いて、2つ目の
「23年ぶりのティム・バートン作品出演だから」
ですが、
クリスティーナ・リッチさんは今から23年前の1999年に、
ティム・バートン監督の「スリーピー・ホロウ」に出演しました。
「スリーピー・ホロウ」は、
ジョニー・デップさんとクリスティーナ・リッチさんがW主演したゴシック・ファンタジーで、
個人的にはティム・バートン監督の最高傑作だと思っています。
ティム・バートン監督の良さ、ジョニー・デップさんの良さ、クリスティーナ・リッチさんの良さが、最大限発揮されており、
これ以上無いと言えるくらい最高に素晴らしい作品です。
なので、「ウェンズデー」を観る前には必ずチェックしておくことをお薦めします。
(※「スリーピー・ホロウ」については、後日詳しく紹介する予定です。)
是非こちらも併せてお読み下さい
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。
楽しんで戴けていたら嬉しいです。
In case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!
xxx