突然ですが、当ブログ『今日「も」in事務局』は、本日をもって終了させていただきます。

…突然ですが、突然ではありません。当ブログをスタートさせたときから、もっと言ったら私がこの事務局に入局したときから、2023年3月20日は決まっておりました。

 

新型コロナウイルスという想像もしなかったウイルスに襲われて同友会活動ができなくなり、会員さんとも会えなくなり、一方通行でもなんとかコミュニケーションを取りたいと苦肉の策で始めたブログでした。

その後、紆余曲折はあったものの徐々に活動が再開され始め、当ブログももう必要ないのではと思いましたが、会員さんからの「読んでるよ」の声に押されて、出勤日は一日も欠かすことなく懸命に書き続けてきました。

ですが振り返ってみれば、苦肉の策だったものが、だんだん同友会に対する思いや過去の出来事を記す場に変わっていき、今日の定年退職日を迎えるまでの間に自分自身を整理できるという幸運な場を与えられたと感謝しています。

 

他事務局員にブログのバトンを渡そうと試みたのですが、あっけなく断られました(笑)。

 

明日からは、違う立場で事務局にいます。

事務局や行事でお会いすることも時にはあるかと思いますが、引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

 

2020年4月1日から本日まで、『今日「も」in事務局』にお立ち寄りいただきありがとうございました。

心から感謝申し上げます。


    岐阜県中小企業家同友会事務局 

石原麻理子

 

 

 

 

 

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TEL(058)273-2182  FAX(058)274-8798 

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岐阜同友会HPはこちらです → http://www.gifudoyu.jp/ 

行事申込等は、同友会会員支援システム『e.doyu』

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愛知、岐阜の両県で、コロナ禍前と比べ給食残食率が増加しているという記事を読みました。その原因として挙げられているのが「新型コロナによる給食時の環境変化や欠席者の増加」。

欠席者の増加による残食率増加は分かりますが、いわゆる「黙食」が食欲を減退させることを現実問題として突きつけられた気がします。

 

給食は栄養価を計算してつくられていますし、アレルギー対応もきちんとなされています。地物を使って作られたメニューやその土地特有のメニューも加えられていると聞きます。栄養面からも食育面からもとても大切なんですよね。

 

…とは言いましたが、私は小学校のころ給食が苦痛でたまらない人でした。

とにかく好き嫌いが多すぎて、食べるまで、一人だけ食器を片付けさせてもらえないこともしばしば。

そんなことを、今、教員をしている友人に言ったら「それどころか、今の給食は本当においしくて、つい食べ過ぎる」のだそうです。

 

ところでこの友人、特別支援学校・学級に関わっています。

コロナ禍「教員は、廊下で食べている」と言っていました。基礎疾患を持っている子どもも大勢いるため、食べる際、マスクを外すことが危険だという判断からだそうです。

先生だけ給食を廊下で食べている。先生と一緒に給食が食べられない …… 給食残食率が増加したと聞いて、友人が言っていたこの光景を思い浮かべました。子どもたちの食欲が落ちるという結果になっていること、改めて納得です。

 

 

 

 

 

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4月3日、4日に行われる合同入社式&新入社員研修、ただいま申込受付中です。

並行して、お申し込みいただいた会員企業さんに諸連絡を記した書類を送信すると同時に、出席される新入社員さんの名前の登録ミスがないか、確認をお願いしています。

 

ところでこの行事、申込は「申込用紙に記入して提出してもらう」ことが基本です。それを事務局で、データベースに入力する …… と、これまで何年間も、何の疑いもなくずっと続けてきました。ですが、年々、難しい漢字や一般的な読み方とは違う漢字を多用した、いわゆるキラキラネームの方が増えてきたんですね。さらに、外国名の方も出席されるようになってきた。そのため、入力に時間がかかり、かつミスも起こりやすいんです。

それだけではなく、現在、担当者の方とはメールでのやり取り中心になりましたが、なにせ申込用紙が手書きですから、アドレスも手入力することになり、やっぱりミスが出がち。

 

「これって、参加企業さんに直接入力してもらえるようなシステムにしたら」

 

昨日、これまで一度もこの行事の主担当をしたことがない事務局員がふと言った言葉に、ハッとしました。

そうですよねえ。そうすれば、入力ミスは激減するはず。そもそも今やそういう申込方法が当たり前になってきているじゃないですか。

 

言われてみれば当たり前のことなんですが、当事者はどうしても視野が狭くなってしまって意外と気がつかないんですよね。

そういうこと、実はいっぱいあると思います。

もちろん、いくら説明しても、当事者しかわからないこともいっぱいあります。

いずれにしても、「漫然と仕事をしない」「気がついたことは改善にチャレンジしてみる」 ―― これが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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同友会の組織活動支援システム『e-doyu』が、近々リニューアルされるようです。

併せて、『全国データベース会員検索』も変わる予定。

会員のみなさまにとっては、さらにセキュリティが強化され、さらに使い勝手がよく、さらに情報が早く、多く届くようになるではないかと思います。

 

…とその前に、岐阜同友会が定期的にアップする会員のみなさまのデータベースを、新『e-doyu』に対応するよう、若干、手直ししなきゃいけないんですよね。その作業が、いわゆる「見よう見まね」。ネットで調べ、試行錯誤し、ようやくできたと思ったら、画面に赤字で大量の「データエラー」出現。1データずつ、手直しし、今度こそOKと思ったのに、最後の段階で「予期しないエラーが発生しました。お手数ですがお問い合わせください」の表示が出て、またアウト。

先方(←中同協ですね)さんは、データの何がいけないのかチェックするので、データにパスワードを設定して送信してほしい、と言われるのですが、それは不可能。

土日、頭の中でいろいろ考え、「会員数分のダミーデータをつくってもう一度アップし、できないことを確認した後、このダミーデータを添付ファイルで送信するしかない」という結論になりました。

これは相当大変だ……

 

結局、先方側に不具合があったことが発覚し、一件落着。多量のダミーデータをつくらずにすみ、ほっとしました。

 

でもこの件で、まるまる1日は費やしてるんですよね。

ずっとパソコンに向かっているのは本当に疲れます。目も肩も腰も「岩石」みたく。

パソコンって人間の生理には合ってない!と、やり場のない怒りをぶつけています。

 

 

 

 

 

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急いで某委員会のI委員長に連絡を取らなければならない事柄が勃発。

会員さんのデータベースで探した携帯番号をメモし、事務局の固定電話から電話をかけました。

 

待たされること、しばし。

ところが電話に出た相手は、いきなり「久しぶりやねえ。珍しい人からかかってきたからびっくりしたわ」と、なんとも朗らかな第一声。

瞬間、かける相手を間違えたことが分かりました。

某委員長は、私に対してそういう話し方はされません。なにより、しょっちゅう事務局でも会っている会員さんです。

 

Iさんじゃないですか、と聞いても「違うよ」と言いながら笑っておられる。

念のため、メモに書いた携帯番号を言ったら、「そうだよ、合っているよ。でもIじゃないよ」と言われる。

もうこうなったら、データベースに入力されている番号が間違っているとしか考えられません。

相手は本当に楽しそうに、「懐かしいねえ」「まさかかかってくるとは思わなかった」「本当に久しぶりやわ」を連発されるばかりで、全然名乗ってくれません。

 

結局最後まで名乗ってはいただけず、どなたかわからないまま電話を切りました。

 

その後、他事務局員がスマホに登録しているI委員長の番号と照らし合わせたら、データベースに登録されている番号で合ってました。

となると、私が番号を押し間違えた……発信履歴を確かめたらその通り、真ん中あたりの数字が一つ、違ってたんですよね。

つまり、「そうだよ、その番号で合っているよ」は意地悪で言われたんですね。そんなことが言えるほど、同友会に近しい、だけど最近関わっていない会員さんだったんでしょうか。

 

ちなみに私が間違えた携帯番号は、岐阜同友会のデータベースには登録されていませんでした。

となると、他県の会員さん?

もう調べる手立てがありませんが、この摩訶不思議さも「いかにも、同友会」だと前向きに解釈しておくことにします。

 

 

 

 

 

 

 

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