お越しになった皆様、どうもありがとうございました。
今回もセミナー前のアンケートにていろいろとアイディアをいただきまして、それを元にマクロを作ってみました。
![イケてる](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/santos100/170197.gif)
男性:5名
女性:9名
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特許、技術、IT、金融、医療・医薬、経済、エンタメ、IR、マーケティング
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以下のような内容でした。
■Wordのチューニングとして、以下の2点を紹介しました。
オートコレクトの設定例
オートコレクトのデフォルト設定
マクロですべてをオン・オフできますから、いろいろと試してください。
クイックアクセスツールバーの活用
クイックアクセスツールバーへの登録方法
■ショートカットキーを翻訳に使うポイントをいくつか紹介しました。
[Ctrl] + [←](又は[→]) 単語単位の移動、 [Ctrl] + [Shift] + [←](又は[→]) 単語単位の選択
[検索と置換]ダイアログボックスをショートカットキーで操作する
■マクロを紹介しました。
150種類のマクロをパッケージにしたマクロ集をインストールして、必要なマクロをボタンにする方法を実習しました。
インストール方法は、こちらの動画で紹介しているとおりです。
アドインのインストール方法(動画解説)
■ショートカットキー
マクロをショートカットキーに割り当てる練習をしました。使いやすい+覚えやすいキーに登録することが重要だと思います。
こちらで動画解説をしています。
キーボードへの割り当て方法(動画解説)
■Google検索
Google検索の基本的な方法を紹介しました。コマンドを使うと便利です。
参考図書です。
Googleを用いた翻訳テクニック本の紹介
Google英文ライティング
右クリックでGoogle!
の紹介をしました。
オンライン辞書の串刺し検索用検索式の作り方
どうぞお試しください。
ご受講いただいたみなさまには、まとめ資料とマクロを追加・修正した最新版のマクロ集の案内が送られます。
サンフレアさんからの案内をお待ちください。
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翻訳者のためのWordマクロ活用セミナー