昨日、ブログに書いて画像素材などをネットから引っ張ったので
関連記事がよくあがるんだが
まあ、こんなのは見つけたって思った連中がさ
「〇〇カワイイよね」を回りに主張し「えっ知らない、誰」などから
「えっ知らね～の、オレの今一番の推しの娘だぜ」・・・と周囲の反応も起爆剤になりながら本人の最初の気持ちはわずかなものだったんだけど、いつの間にか本人の中でも増幅されていくアレです
これは男（男子）や女（女子）に関係なくさ
昔を思い出してください
小学校や中学校の頃にアイドルなんかを
「オレ（私）、〇〇が好き」とか言うと「あっオレ（私）も」とか「オレ（私）のほうが前から好きだった」とかマウントの取り合いをしたり
好きな者たちで「イイよな（イイよね～）」って話題にする
「昨日の晩、ドリフ観た？」アレに似たようなもの
そんな中に、そのアイドル好きはもう飽和状態というかさ、今更「オレ（私）も〇〇好き」なんて遅ればせながら入って行けない空気感というか心理的な奥底にはそんな気持ちもたぶんあるんだと思うけど
「オレ（私）は〇〇が好き」なんて別のアイドルを言うヤツが現れる
「あ～～うん、わからんじゃない、〇〇もカワイイよな」なんて共感と承認欲求を得られる
そうこうしてると
「オレは〇〇が好き」「オレは〇〇が好き」「オレは・・・」「オレは・・・」である種のメジャーどころ飽和状態になってピックアップが難しい状況になったりしてくると
遅ればせながら「オレ（私）は〇〇が好き」なんて言い出すヤツが現れる
「なんじゃ、その変化球は？」
「どっから掘り起こして来た？」
「カワイイか？アレ？」
「ムリクリ「好き」の対象物にしてね～か？」って変化球をさ
だから「あ～そ～」とか「そ～や」くらいで流される
その後もしばらく「〇〇がイイ」なんてマイノリティどころかクラスで1人で賛同者も現れないまま・・・でも主張は続ける、新しいアイドルをイイって言い出したのはオレが最初・・・みたいな承認欲求が欲しいのか、「オレ（私）も！」という賛同者をひたすら待つのか知らないがしばらく主張してるが・・・浮き気味になってしまうし、そのうち言わなくなる
中には、そのうち「〇〇がイイ」とか別のアイドルを持ち出し、第二弾を試みる者もいる・・・「えっ！？〇〇はもうやめたの？」とかさ
多数派がイイとか、多数派に紛れなさい、長い物には巻かれなさい・・・・と言うんつもりもないし
「蓼食う虫も好き好き」っていうくらいなので、人それぞれ好みってのがあるが
その純粋な「好き」から派生したとは思えない、新しいのを見つけたという承認欲求だけで「なんとなく空きがあるアイドル」を持ち出して来て「好き好き」「カワイイカワイイ」アピールがどうにも本来の「好き」とは異なった間違ったベクトルで動いてるように見えてました・・・小・中学生の頃からね
誰かの賛同を選られたり、自分の承認欲求が満たされたら、益々「好き」と主張するし、本人自身も錯覚として「この好きな気持ちに偽りない純粋な好き」とおそらくなっている・・・でもそれたぶん違うでしょ？・・・承認欲求でしょ・・・たぶん
今回の「志田千陽」だって中国のアイドルオタクのような連中から「カワイイ」だのワーワーが出現するのも解らんじゃない
だってさ、ブログにも書いたけどさ、あんまストレートに書くのも差別に見られるから濁したけどさ
コレだよ、中国側の選手は
そして対戦相手がコレならさ
目の前で比較対象があるから、余計にコッチがカワイク見えるでしょ～よ
お腹が空いてたまらん時に
目の前に「ごはん」しかなければ「ごはん」だけでも美味しそうに見えるけど
目の前の「ごはん」と「カレーのかかったごはん」が並べてあったら・・・「カレーライス」に目が行くよね
所詮はワーワーやってる連中は、ネタを探してワーワーやって
賛同者と集まって、ますますワーワーやりたいだけ・・・それがたとえネットの中という仮想空間の中だけだとしてもさ・・・それが心の奥の根底でしょ・・・たぶん
そのあたりも騒ぎたいほうが勝ってたり、自分の承認要求のほうが勝ってたり、「純粋な好き」という心からは本人も錯覚してるだけで外れてやしませんか・・・って気がする
それはそうとさ
松山奈未も言ってやれよ・・・・とお節介にもそんなことを思う
まあ、アイドルだろうと、芸人だろうと2人や3人や4人や5人で表舞台に出てくると「その中の」って誰かに注目ばかり行って
そのうちTVなどからも声が掛かるようになって（すでに声は掛かってるだろうけどさ）
誰かにだけ光ばっか当たって、誰かはそ～でもない・・・という差が生まれ始める
「志田がカワイイ、カワイイ、カワイイ・・・」ばっかワーワーやるのは勝手だけど
松山に少々失礼な気がする・・・