本日も東京ドームに行ってきました。
ただ、電車の中で特定動物のことを考えていたら、大幅に乗り越してしまい‥(笑)
余裕で到着するはずが、始球式の直前に着きました。
シューイチの中山秀征。
あまり詳しく知らんが、昔やってた『DAISUKI』はよく観てた。
飯を用意する暇もなかったので、久しぶりに球場飯。
ステーキってほどの肉じゃなかったけどね。
勇人が写ってる丸いのはステッカー。
さり気なく写っているグレーはエリのユニフォームでございます。
自撮りで背中は撮れないし、誰かに頼むなんてとんでもねーのでやりません。
さて、試合の方だが、ジャイアンツ先発の赤星は、塁に出すと煩い近本も中野を打ち取り、今日は行ける!と思ったところで、サトテルにホームランを浴びる。
ど真ん中だよ、ど真ん中。
結果的にはコントロールミスなんだけど、それ以前に甲斐の配球ミスがあると思う。
これに関しては、結構な危機感を持っているんだけど、今書くと誹謗中傷になりかねないので止めておく。
ただ、初戦の戸郷と違って、ホームランによる得点だけで終わらせたのは良かったかな。
ジャイアンツは、その裏の攻撃で、ワンアウトからキャベッジが内野安打で出塁。
吉川倒れてツーアウトとなるが、岡本がフェン直のスリーベースを放ち同点に追い付く。
2回表のタイガースの攻撃は、先頭の大山にツーベースを打たれピンチを迎えるが、前川セカンドゴロ→木浪ファーストゴロ+大山の走塁死で3人で片付ける。
その裏のジャイアンツ。
先頭の甲斐がツーベースで出塁でチャンスを作るのは、タイガースと同じ。
そして、坂本がセンターへ犠牲フライを放ち、ワンアウト3塁とチャンスを広げる。
続く門脇はセンターフライ→甲斐タッチアップするが、近本の好返球でタッチアウト。
こういう場面で、点が取れないと厳しいな。
3回表のタイガース。
坂本誠志郎がヒットで出塁。ピッチャー富田の送りバントは防いだが、近本にど真ん中に入った初球を弾き返されツーランホームランをくらってしまう。
その裏のジャイアンツは、簡単に3人で攻撃が終わり、流れはタイガースに傾いていく。
◆VS阪神タイガース 第二戦
G3ー4T
勝 富田蓮(1勝0敗0S)
敗 赤星優志(1勝1敗0S)
S 岩崎優(0勝0敗3S)
ジャイアンツは、6回まで赤星、7回を高梨が投げて、阪神打線をゼロに抑えたが、ジャイアンツも、富田→及川→石井の前に無得点に抑えられた。
両チームともに欲しかった1点は、サトテルの今日2本目のホームランでタイガースに入った。
もうね、またまたど真ん中よ‥どうなってんの。
9回裏の攻撃で、キャベッジがツーベースで出塁し、岡本がツーランを放ったが、ここで力尽きた。
痛いって言えば痛い敗戦だが、シーズン始まったばかりなので、次やり返せばいいだけ。
だけど、悔しさって言うのは、シーズン序盤だろうが最終盤だろうが同じく悔しい。
とりあえず、試合終了後。一列に並ぶ選手たちに『明日は頼む』と叫んで帰ってきた。
そして、ベイスターズが敗れた為、2位と3位の順位は入れ替わったようだが、ジャイアンツがまだ単独首位。
開幕して5戦が終わったばかりで順位のことを言うなんて馬鹿なんだけど、最初から最後まで首位の座を譲らずにリーグ優勝という姿が見たいから書いてるだけよ、念の為。