「夏の絵手紙」だそうだ。
暑中見舞いにハガキ一杯に絵を描いて出すのは、やはり年を取った人には好まれているみたいである。
さてさて、朝8:30分:層雲峡の観光ホテルから出発!!
ものの30分も走ればバイパスから高速に乗れるのだが、オヤジは8:30分から出発したから、下道で大丈夫だろう!!と、高をくくっていた。
しかし、その目論見が甘かった!!
層雲峡から砂川迄、意外と距離があるのだ。
1時間30分も走れば着くと思ってたのが大間違いで、砂川のドリフト会場まではなんと、2時間30分もかかってしまった。
早速、会場へ。トーゼン、見学である♪
えっ??誰がドリフトを行うと書いたかな??
オヤジはオヤジ!!ドリフトを(見に行く。)と書いたはずだよ♪(またまた、ひっかけタイトルで読者の興味を引こうと言う、姑息なオヤジである。苦笑♪)
受付のオネーさんに、「見学。」と、答えたら、オーネーさんは言いずらそに。「すみません。見学者は・・・・」と、言い出したので、すかさず1,000円札2枚を差し出して、「一人1,000円ですよね。」と、言いながら見学料を払った。
会場に入ると、激しいスキ-ル音に焼けたゴムの匂いがあたり一面にした。
そして、時折、顔にタイヤから飛び散ったゴムのカケラがあたった。
前回とは大分違う迫力がある様子である。
まずは画像をば、
今回、いちばんビックリした映像。
な・なんとAWD(4WD)のインプレッサーが、ケツを降っているのだ。
ありえない!!絶対にありえない映像のなのだ。
今回、一番馬力を上げてきたと思われる車。
なにせストレートでもケツを振る直ドリを行いながら、走っていた。、
先ほどのAWDでドリフトをした車。
思わずオヤジはこのインプのオーナーに聞いてみた。
「すみません、このインプ。もしかしてAWDを止めてFR化しているんですか??」
すると、この若い好青年のオーナーは「はい、そうです。シルビアや180SXを買おうとしたのですが、もう高すぎて手が出なかったんです。」
「そこで、手元にあるやつは、この車だったんです。」
と、さわやかに答えてくれた。
ここで1時間ぐらい見たら、次はドリフトはもうやらないで、 各車、種別に並べて記念撮影会なのだ。
そこで、オヤジ達は次の会場へ向かう。
ほんとうは今日で終わりにしようと思ったのだが、やはり体力が限界に来たので、次回への持ち越しという事で・・・
いやーー、年は取りたくないねェーーー。苦笑♪
次回、妹背牛-旧車イベント-