娘の絵、第18弾と、オヤジ!!ドリフトを-!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 さてさて、今回の娘の絵、第18弾は・・・

 「夏の絵手紙」だそうだ。

 

 暑中見舞いにハガキ一杯に絵を描いて出すのは、やはり年を取った人には好まれているみたいである。

 

 

 さてさて、朝8:30分:層雲峡の観光ホテルから出発!!

 

 ものの30分も走ればバイパスから高速に乗れるのだが、オヤジは8:30分から出発したから、下道で大丈夫だろう!!と、高をくくっていた。

 しかし、その目論見が甘かった!!

 

 層雲峡から砂川迄、意外と距離があるのだ。

1時間30分も走れば着くと思ってたのが大間違いで、砂川のドリフト会場まではなんと、2時間30分もかかってしまった。

 

 早速、会場へ。トーゼン、見学である♪

 えっ??誰がドリフトを行うと書いたかな??

 オヤジはオヤジ!!ドリフトを(見に行く。)と書いたはずだよ♪(またまた、ひっかけタイトルで読者の興味を引こうと言う、姑息なオヤジである。苦笑♪)

 

 受付のオネーさんに、「見学。」と、答えたら、オーネーさんは言いずらそに。「すみません。見学者は・・・・」と、言い出したので、すかさず1,000円札2枚を差し出して、「一人1,000円ですよね。」と、言いながら見学料を払った。

 

 会場に入ると、激しいスキ-ル音に焼けたゴムの匂いがあたり一面にした。

そして、時折、顔にタイヤから飛び散ったゴムのカケラがあたった。

 

 前回とは大分違う迫力がある様子である。

まずは画像をば、

 今回、いちばんビックリした映像。

 

 な・なんとAWD(4WD)のインプレッサーが、ケツを降っているのだ。

 ありえない!!絶対にありえない映像のなのだ。

 

 今回、一番馬力を上げてきたと思われる車。

なにせストレートでもケツを振る直ドリを行いながら、走っていた。、

 

 先ほどのAWDでドリフトをした車。

思わずオヤジはこのインプのオーナーに聞いてみた。

「すみません、このインプ。もしかしてAWDを止めてFR化しているんですか??」

すると、この若い好青年のオーナーは「はい、そうです。シルビアや180SXを買おうとしたのですが、もう高すぎて手が出なかったんです。」

「そこで、手元にあるやつは、この車だったんです。」

と、さわやかに答えてくれた。

 

 ここで1時間ぐらい見たら、次はドリフトはもうやらないで、 各車、種別に並べて記念撮影会なのだ。

 そこで、オヤジ達は次の会場へ向かう。

 

 ほんとうは今日で終わりにしようと思ったのだが、やはり体力が限界に来たので、次回への持ち越しという事で・・・

 

 いやーー、年は取りたくないねェーーー。苦笑♪

 

 次回、妹背牛-旧車イベント-