娘の絵、第14弾と、アトレーの復活!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

   さてさて、今回の娘の絵は、もちろん道税のポスターですねぇーーー。

 

 娘の話によると、入賞は逃すものの、何かかしらの賞は取ったと言う事でした。

多分、佳作かな???

 

 さてさて、前回、アトレーの錆を落としたら、物の見事にサイド部分が腐っていました。

 

 前回の様子ね。

 そこでこれはもう、素人修理は不可能だと思い、その後、車屋さんに修理にだして、先日、ようやく修理が終わり、戻ってきました。

 やはりプロですねぇーーー。

お金をかけた分、綺麗に直っています。

 

 聞くところによると、腐った部分は別の車から切り取り溶接して接族して、更に鉄板を巻いて形を作ったと言う事です。

 

 見た目が全然わからないのは、流石はプロですねぇーー。

 オヤジも素人DIYで錆びたボディの錆びを落して塗装はしますが、さすがにここまでひどいと、無理ですねぇーーー。

 

 さてさて、修理代は・・・・

 依頼した運転席側のサイド部分は3万円、さらに助手席側も調べてもらったら、やはり腐っていて2万円。

 そして夏タイヤにしようと思ったら、見事にタイヤはボーズタイヤという事で、これも古いタイヤを探してもらって1万円で、合計6万円で修理が終わりました。(税別ね。)

 

 今月は自動車税、固定資産税も払うので、急な出費で正に泣き面に蜂ですねーー。

しかし、ココをきちんと直さないと、今年の7月に車検なので、通らない可能性があります。

 

 そこでアトレーの修理も終わったので、今日は朝一番に除雪機を、S2000の入れていたガレージに収め、通常のガレージの掃除とアトレーの車中泊仕様にする事、さらにできれば、エンジン式草刈り機をだして、伸びてきた庭の雑草を刈りたいと思っていた。

 

 除雪機をガレージに入れてからアトレーの交換したタイヤを、カタナ様が入っているガレージに入れる。

 

 そしてアトレーを車中泊仕様にして、ガレージ内の掃除をしているうちにお昼になった。

 

 別にお腹もすいていないので、お昼抜きにしようか??

 と思っていたら、昨日、向かいのおばあさんのテレビが調子が悪いと言う事で、直してあげたお礼という事で、「ソーメンを昼にどうぞ」という事で、持ってきてもらった。

 

 

 おおっ!!これはかなり豪華だ!!

 早速、ガレージの机で頂く。

 

 天気のいい日、ガレージで食べる昼はかなり美味しい♪

 

 ガレージ内もかなり片ずいたので、エンジン式の草刈り機を出してきて、エンジンがかかるかどうか行ってみる。

 

 以前も書いたが、オヤジとエンジン式の工具の愛称はかなり悪い。

 今までで使って、問題無く使えたのは、除雪機のみであった。

 

 残りの草刈り機×2台、発電機×1台、耕運機×1台はすべて途中で動かなくなり、無用のゴミクズと化していた。

 果たして今回の草刈り機はきちんと動くのか???

 

 一応昨年は、キャブにガソリンが残らないように、最後の最後までガソリンを使い切ってから倉庫にしまっておいた。

 

 早速、新しいガソリンを入れてから、スターターロープを引いてみた。

 

カスッ!!カスッ!!

 

 と、力ない音がして、エンジンがかかるそぶりは全然無かった。

 

う~~~~ん・・・・・。やはりダメなのかなぁーーーー???

 

 ふと、草刈り機の裏を見ると、何やらスポイトのような透明なゴムのような部分があった。

 

「あっ!!ここ押すの忘れていた!!」

 

 この部分はガソリンタンクから、キャブにガソリンを入れる為の、スポイトのような役割を果たすのだ。

 何回か押してから勢いよく、スターターロープを引く。

すると

ウォー―ーン!!

 と、威勢の良い音を発しながら、エンジン式草刈り機は勢いよく動き出した!!

 

 

 やはり手作業よりも工具である。

 

 あれだけボウボウだった庭の草は、たちまちのうちに綺麗になっていった。

 

 し!!これで夏の準備はOK!!

 

 後は砂利周りに生えている、草をどうやって綺麗にするかだなぁーー。

 

 こうしてオヤジの優雅な休日は、瞬く間に消えていった。