アトレーが牽引できない!!と 今時の車ー2- | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 ハハハハハ。気が付いたら、もう1ヶ月近く更新していない日が続いていました。

 

 お陰で、毎日が色々な事できたなぁーーー。(笑♪)

 

 えっ??ネタ切れ説??たしかにそうですなぁーー。今時期は何もイベントないし・・・・。

 

 さてさて、こんな時に、非常用のネタとして、近況と娘が買ったタントカスタムの試乗の追加を今回は書いてみたいと思う。

 

 近況としては最近、オヤジの愛機、アトレーターボで気になる点が一つ。

 

 かなり汚い車体だが、今時期は洗車をしたら、ドァーが凍って開かなくなるので、暖かくなるまで、そのままなのだが・・・・

 画像が小さくて見ずらいと思うのだが、なにかおかしな点が無いだろうか??

 

 そうです。後ろのけん引ロープを付ける場所が無いのです。

 

 通常はこのように、車が動かなくなった時に、牽引するために使うロープを付けるボルトを入れる穴が開いている場所を、隠すフタがバンパーにあるのですが、なんとこのアトレーには、牽引ロープを付ける場所がありません。

 

 今時期はかなりの高確率で、突っ込んだ車をけん引するときは、後ろを使うのですが、このアトレーはいったいどうやって、牽引ロープを使うのでしょうか??

 

 気になって色々調べたのですが、どうしても通常のバンパーの場所に、蓋があるとしか書かれていません。

 

 悩んだときはS車両!!。という事で、どうやって牽引をするか聞きました。

すると「あっ、これ牽引ロープを止める場所、無いですね。」と、言われました。

 

 よくよく聞くと、このアトレー。エアロパーツが入っているので、後部のバンパーは純正品でない為、牽引ロープを付ける為のボルトの穴をふさぐ蓋がついていないそうです。

 

 この場合はデフに直接、ベルトを巻いて引っ張るそうです。

 

 うーーん??バンパーに干渉はしないのかなぁーー??

 

 さてさて-2-

やはり今時期の路面はアイスバーンで、多分、滑った車が歩道に乗り上げたんでないかなぁーー??

 警察が来ていました。

で、オヤジ達が向かった場所は・・・

 

 もちろん行き先は50km/h先のゲーセン。

前回、イニDではMFGのレースが無くなり、ほかに新しいイベントとして、シルビアのS15に乗る、東京から来たオタク2人とバトルとなりました。

 

 場所は勿論、雪道です。

 

 

 ただ今、破竹の18連勝を続けています。

 カンスト迄20勝なのですが、残念ながらLV.19になった途端、負けちまった!!

 

無双状態もダメでしたーー。

 

と、言う事で、前座はこれで御終い。

 

いよいよ、今時の車-2-のお話しです。

 

 これが前回書いた-1-のお話しです。

良かったら一緒に読んでみてください。

 

 最近、娘1号のタントカスタムを乗った時に、気になることがあった。

それは時々、意味不明に警告音が鳴り出すのだ。

 

 娘1号に聞いても、最近なり始めた。という事であった。

 で、警告音と同時に付くランプの場所を見たら、車線関係のランプであった。

 

 よくよく考えて見たら思い当たることが一つ。

 

 それはオヤジがよく白線マタギをする事であった。

 

 特にハイスピードで走っている場合は、2車線であったら、センター寄りに走ったり、コーナーでは左側の白線をまたいで、更にインに入りこんでいるのだ。

 

 どうもこのタントカスタムのスマートアシストが働いて、右に寄り過ぎています。とか、左側に寄り過ぎてます。と教えてくれているみたいなのだ。

 

 いゃーー、道路を真っ直ぐに走らないオヤジには実にうるさい車となった。

 少し走ってはピピピッ!!また走ってはピピピッ!!

と警告を鳴らし続けながら走るオヤジであった。

 

 そして、先日、暗くなってから買い物先から帰るときに、ライトの遠目がつかなくなった。

 正確には遠目のスイッチは入っているのだが、近目のライトしかつかなくなったのだ。

今度の休みにまた修理に出さないといけないなぁーーー。と考えていたら、対向車がいなくなったら、気が付いたら遠目になっていた。

「あれっ??直っている??」

 

そしてまた、対向車が来たら、自動で近目になっていた。

 そう、こいつは対向車が来たら自動的にライトを近目にするシステムが入っていた車であった。

 

で、やはり不便だと感じた点が2ヶ所。

 

 まず第一に後部の自動ドァー。

 個丁寧にあれから、助手席、運転席の後部ドァーの2ヶ所が途中で動かなくなってしまった。

 

 同じ自動ドァーを使っている車屋さんの息子さんに聞いてみたら、どうもスライドするレールにゴミが溜まったり、ちよっとしたことで閉まらなくなるみたいである。

 で、開閉用のモーターも取り換えても効果は無かったという事である。

 

 そのため、娘には後部座席のドァーは人を乗せない限り使わないようにと、言っておいた。

 

 さらにスマート・キーである。

 最初、スペア・キーの購入に数万円かかると聞いて、凄く高いと思ったのだが、この装備も、一見、高級車仕様で、購入者の満足度を高める装備だと思う。

 

 だけど使っていて、実に不便だと感じた。

通常、使えるときは便利かなと思っていたのだが、たまーーにドァーの開閉がキーボタンで出来なくなるのだ。

 

 電池が減っているのか??と思ってみて、電池を交換しても相変わらず、使えない状態である。

 

 ドァーの取っ手のボタンを押したら、一応ロックが外れるので、最近はそればかり使っているのだが、たまーにこのボタンを押しても、ドァーのロックが解除されなくなったり、ロックされなくなることが、結構あるのだ。

 

 S2000の場合はドァーの開閉は普通の鍵で、そしてスターターの時だけボタンを押すのだが、こちらはキーがおかしくなれば、ドァーの開閉どころか、車の発進さえできなくなる。

 

 アナログなオヤジにとっては、快適な装備よりも、お金がかからない維持と、確実に動くことが一番だと思っている。

 

 まあ、娘は豪華な装備に喜んで乗っているタントカスタムであるが、オヤジにとっては無用な装備で、より一層、今乗っているアトレーターボが魅力的に思えてくる。

 

 昔、車が出始めたときは、豪華な装備よりも、壊れない事を求められてきた。

今はそこそこに壊れなくて、豪華な装備をてんこ盛りにして、売らないとやっていけないと言う事なんだろう。

 

 先日、日産とHONDAの競合が破綻となったニュースが出ていた。

いま、力のある日本車メーカーでさえ、一緒にならないと生き残れなくなってきている。

 

 これからどんどん車社会は面白くなくなるような気がしているオヤジである。