娘の絵の第8弾とマニュアルに絶望しそうになる、自分が怖い!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 さてさて、今回の娘の絵の第8弾は、魔女のキノコ狩りです。

 

 この絵も見ていると、回りの動物たちも笑っているので、なんだか楽しそうですねぇー

これもやはり絵本向きかなぁーー??

 

 ちなみに娘1号はmatsuGさんのアドバイスのお陰で、何やら今度は文書の無い絵本にもチャレンジしてもようかな??と、言っています。

 

 さてさて、今回のタイトル!!「マニュアルに絶望しそうになる、自分が怖い!!」

 

 ハハハハハ。勘のいい読者の方々はすぐにお気づきになると思いますが、またまたゲーセンネタです。

 

 だから興味の無い方はさっさとスルーしてね♪(笑♪)

 

 先日のネタの阿寒温泉の翌日。公道は完全にスーパーアイスバーンと化していました。

 

 会社に行く途中で、前方で走っている車が、さらに前方で走っている車の急な進路変更を避けきれずに、目の前で雪道に乗り上げて行きました。

 

 こんな時はピッタリ後ろに着くという行為は、まさに自殺行為なんですよね。

 

 で、その帰り、十数年ぶりにオヤジもやっちまいました。

 

 一時停止から左折を行い、アクセルを吹かした途端、4WDのアトレーのケツが簡単に流れました。

 

 トーゼン、逆ハン体制を取ったのですが、スーパーアイスバーン状態の道路では、そんな事も関わらず、もう気が付いたときは車体が半分横に出た状態でした。

 そうなるともう、生半可の事は出来ません。アクセル・オフ状態で、車を自然な状態にします。

 

 下手にアクセルを吹かしたり、ブレーキを入れたら、車は何処に飛ぶかわからないからです。

 

 勢いがついたアトレーは、アクセルオフの為、自然に180度ターンを行い、来た道の反対を向いて無事に停まりました。

 いゃーー危なかった!!危なかった!!

 

 で、その帰り道。いつもはオヤジが一人で下っていく峠道を、何故だか今回は数台が先行していた。

 

 しかも慣れないアイスバーンの為、みんな40km/h以下のノロノロ走行であった。

 

 オヤジは通常このぐらいの道なら60km/h位で降りていくので、ノロノロ運転に少しイラつきながらも後ろを追いかけていた。

 

 すると、前走車が突然!!ブラインド・コーナーで急ブレーキを踏んだ!!

 もちろんオヤジもそれにならって、ブレーキを入れたのだが、アイスバーンの為、トーゼン、タイヤはズルズルと滑っていった。

 

  滑りながら最終行動の自爆モードを取ろうとするオヤジ。

 

 後ろにぶっかって前走車にオカマ掘るよりも、左側のカードレールにヒットさせた方が、事故は自分だけで済みますからね。

 

 まあ、あんまり前の車に近づいていなかったので、自爆モードを行う事も無く、無事に前の車にもぶつからずにすんだオヤジであった。

 

 で、急ブレーキの根源となった、前を見たら・・・・・

 やはりスリップして路肩に落ちた車がいた。そして、現場検証に数台のパトカーが停まっていて、お巡りさんが何人もいたので、前走車はブラインド・コーナ―に入った途端、沢山の人がいて、焦ってブレーキを入れたというわけですね。

 

 皆さんもブラインド・コーナー(先が見えないカーブ)は、危険が充分ありますので、注意して入ろうね。

 

 で、何で「マニュアルに絶望しそうになる、自分が怖い!!」なんですって??

 

 もう、今回の事でかなりスイッチが入ったオヤジ。

 このまま雪道を走ればかなり危険なので、ココはいったん心を落ち着かせようと、翌日の休みはゲーセンに走った。

 

 やるのはもちろん、湾岸ミッドナイトとイニシャルはDである。

 

 オヤジのランクはただ今、湾岸はGTR R35のマニュアル車でBの3ランク。

イニシャルはDはインプレッサーのオートマでSの9ランクである。

 

 オヤジは変質的なマニュアル愛好派である。

 

 車はマニュアルかオートマーかで、友人とも大喧嘩をしたほどの、マニュアル愛好派である。

 

 で、GTRでは最後の牙城のマニュアルをかたくなに守っていたのであるが、イニDでのSランクを考えて、マニュアルのR35をオートマに変えてみたのだ。

 

 早速行ってみると、速い!!速い!!昔、R35が初めて300km/hオーバーになった時のあまりの速さに、目が追い付いていない状態と同じような感覚がしたのだ。

 

 マニュアルは運転が楽しい。が、現にオートマにしたほうが速いのは、結果がすべてである。

 

 今日、娘1号と対戦したのだが、いつも天敵の娘1号のRX-8に、全戦全敗と全然勝てない状態であったR35が、オートマにした途端、大差をつけて勝利したのだ!!

 

 勝ってうれしい反面、これから勝つためには、オートマニしないといけないのは、少し寂しいと思ってしまったのだ。

 ちなみにイニDでは、別なモードで今、連載中のMFGが出来ますねぇーーー。

 雲の上の存在のランカー9位のGTR R35の相葉君と対戦いたします。

 

 使う車はインプではなく、ブラックバード仕様のポルシェ911ターボ。

 

 オヤジは 仮にもイニDでは神の存在と呼ばれるSランカー!!

 

 相葉瞬の名前通リ、瞬殺します!!   (笑♪)

 

 あれっ??9位の相葉君を抜かしたから、MFGでも8位以上になるんだ!!       (ニャリ♪)

 

 もう、これ以上、上位ランカーと対戦するなら、オートマで戦うしか無いのかなぁーー??

 

 オートマで戦っても、面白さが半減するんだけどなぁーー!!