名寄-旧車イベント-2 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 おはようございます。

 

 ここ十年ぐらいから、北海道は四季が無く二季だと言われている。

それは夏と冬しかないと言われているからだ。

 昨日、仕事をしているときは、半袖でも暑くて汗をかき,はやくお風呂に入りたいと思っていたのだが、朝起きたら非常に寒く、エアコンの暖房を最強にしていても、非常に寒かったので、少し熱めの朝風呂に入って体を目覚めさす。

 

 8時過ぎにホテルから出たオヤジ達は、朝食の為に昨日見つけておいたすき家に入る。

 オヤジは基本、食事はコンビニのご飯やおにぎり、サンドイッチは嫌いである。

 

 時間が無いために夜中走るときは、サンドイッチやおにぎりをほおばるが、食事の時間があれば、24時間のファミレスなどで食事をする方である。

 

 で、今日の朝食は由緒正しいシャケの朝食セットである。

 

 みそ汁を豚汁に変更して、大満足なオヤジである。

時間は9時。

今日の目的地の名寄の自動車学校に到着。

 

 とーぜん、参加者と間違われるが、華麗に見学です。と言ってするーするオヤジ。

 

 中に入ると昨年の1/3ぐらいしか展示されて、少し寂しい思いがした。

 が、それは間違いであって、単純に早く来すぎたからであり、帰る時間の11時ごろには次から次に、参加車がやってきて、あっという間に昨年と同じぐらいの多さの台数となっていた。

 

 それではここからまたオヤジの気に入った車だけ、画像のUPを押します。

 また、オヤジのうろ覚えの車もあるので、違っていたら「オヤジ。この車は●●だよ。」と、突っ込んでください♪笑♪

 

 

 この車は恒例ですねぇーー。行くとこ、行くとこで参加されています。

もはや旧車イベントの顔ですねぇーー。

 マーチ、スーパーターボ!!

 

 ただ今、acossさんから指摘が入りました。

そうです。これはマーチー、スーパーターボではなく、ランサーターボでした。

大型のフォグを見たせいで、勘違いしていました。

 

 こちらが本物のマーチ、スーパーターボでした。

 

 低速をスーパーチャージャ―を使い、高速をターボーを使ってパワーを出す、ボーイズレーサー。

当時は、こんなヤンチャなリッターカーが多かった。

 20代の頃、S車両からハコスカを50万円で売ってやる。と言われ、「あんなぼろな車が50万円は高すぎます。」と、断ったオヤジ。(というか、50万円もだして乗るような車では無かったと記憶する。)

 今になってハコスカの良さがわかってきたなぁーーー。

 

 

 おベンツ様のキャンピングカー仕様。

うーーん。キャンピングカーは好きだが、こんなに大きかったら、街の中走りずらいだろうなぁーー。

 この車も旧車のイベントには必ず出てくる。もはや旧車イベントの顔ですねぇーー。

 

 

 この車は何という車なんだ??と、オヤジも知らなかったが。持ち主さんと話して、な・なんとスバルのアルシォーネだとわかった。

 当時は画期的なスバルのスーパーカーだったのだが、デザインが不評で(オヤジ的には非常にクールなデザインだと思うが・・・・)また、燃費もRX-7並みの悪さで、残念ながら1代限りで終ったらしい。

 

 またまたacossさんから、こちらは2代目のアルシオーネという事で。

そーいえば、初代は確かリトラクタブルでしたねぇーー。

 

 オヤジもてっきりネットの情報をうのみに・・・・ポリポリ・・・・

 

 改めてcossさん。正しい情報、ありがとうございました♪

 

m(__)m ペコリ♪

 

 シャコタンブギ仕様のソアラですね。

竹やりマフラーを付けて、自走してきたのかなぁ???

たぶん、会場に来てから付けたと思うが・・・・・

86はもう嫌でも有名ですねーー。某マンガのお陰で、86は今でも速いと勘違いする若者がいるとか・・・

 

 下品(おっと、失礼♪)なスタイルのRX-3。

だけどオヤジ世代には刺さるデザインである。

車もバイクもいつまでも不良をわすれたらイケンのよ♪

 

 

 ステージア・オーデックバージョン260RS。

このステージアを見たオヤジは、異常にテンションが上がってしまった。

 

 車の事があんまり知らない娘に向かって、「このワゴン車はな。GTRの車体にワゴン車を乗せたという、化け物ワゴン車なんだ!!」と、熱く語っていたら、オーナーが気を良くして、ボンネットを開いて、エンジンまで見せてくれた。

 

 

 

 

 

 昨年、栗山で見たシビック。シビックの何か分からなかったのだが、今回、持ち主さんと話してシビックフェリオと判明!!

 

 何故分かったのかというと、ドッグミッションを積んでいたからだ。

 

 シフトを見てもらうとわかると思うが、シフトを前に押すと、シフトダウン、後ろに引くとシフトアップしていくのだ。

ラリー界では有名であったが、オヤジがチャレンジしたら、全然、好みではなく、やはり通常のHパターンが好きだと改めて思った。(もちろんゲーセンのイニDでやった話だよ。)

 そーいえば、娘のセルボターボのシフトパターンもこんなやつだったなぁーー。

R34でないFRのER34GT。

 

 そーいえば、ワイルド・スピードで、ブライアンの乗る車はR34 GTRであるが、激しいカースタントではER34を使っていたらしい。

まあ、パッと見、分からないから、すべてGTRを使われてたと思ったほうが、夢があるなぁーーー。

 

 今回も来ていました、プリメーラーのレース仕様。

中を見たらオートマチックでしたと言うのは内緒です。(笑♪)

 うーーん。今でもRX-7のFCには憧れるぜ♪

 

 このケンメリ型のGTR なら、今や値段は1千万円超え!!

生産数197台、販売台数はなんと195台しか販売されなかった幻のGTRだ。

 ちなみにこの車は普通のケンメリのスカイラインね。

それでも、今やもはや高嶺の花である。

  このシルビアも中を見たら、オートマチックであった。

 今はドリフトカーで有名であるが、当時はデートカーと言われていたから、オートマのほうが正しい選択か??

 

 

 旧車のイメージを持たせるために、風防を付けていると思うのだが、個人的には風防やビキニカウルはあんまり好きではない。

(えっ??カタナはビキニカウルでないのか??ですって??そーいえば、そうですね。笑♪)

 無いほうがカッコが良いと思ってしまうオヤジである。

 むかし、友人のB君が乗っていたヤマハGT50。

今見たら可愛いなぁーーー。

 

 

 えっ??もう、プリウスも旧車の仲間なの??

まあ、細かい事、言いっこなし♪

ここは車好きの人たちの集まりの場です。

 

 個人的にはこれが一番欲しかった。

50ccにZⅡタンクやテール。サイドカバー。

 

 そー言えば40年ほど昔、ZⅡタンク、テール、サイドカバーの3点セットが10万円で売られていたなぁーー。

FXの400にそのキットを付けて、本気でZⅡ仕様にすることを考えていたなぁーーー。

 もし、同時、それを付けていたら、今のように大型免許は取らなかっただろうなぁーーー。

 

 帰りに珍しい車、発見!!コルト・ラリーアートである。

ランエボの弟分として、ホットハッチでヤンチャな車である。

 昔、北見の車屋さんで売られていたが、ミッションが壊れかかっていて、車屋さんからも、買うのはやめたほうが良いですよ。と、止められたほど、ヤンチャな走りをしている車が多かった。

 

 

 旭川の帰り道、ガソリンを入れようと思ったら、突然、娘が「あっ!!どこでもドァーだ!!」と、叫んだ。

娘の見ている方向を見たら・・・確かにどこでもドァーであった。笑♪

 

こういう、お茶目な事をしている、ガソリンスタンドは好きです♪笑♪