魔改造!!草刈り機♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 いゃーーー。気が付いたらもう7月!!

前回のUPから2種間以上も経っていました。

まあ、6月後半から、会社が忙しかったから、プログを書く暇も無かったのが現状ですがね・・・

 と、言いわけをしつつ。

 

取りあえず、前回の画像のUPの画像の間違いを二つ!!

 

  まずはこのソアラ。

 オヤジが2代目と書いたのだが、はるぽんさんからのコメントと、友人からのメールの指摘で3代目とのことでした。

 

 実は以前、オヤジのブロフでも旭川に行く途中のバイパスで、このソアラに出会ったときは、きちんと3代目と書いてありました。

 

 ハハハハ♪年をとったら、物忘れが激しくなるんだよ!!

と、言い訳をしたりして♪

 

 そしてそして、

 前回、フィアットX1/9だと思う。ラリー仕様にしたら、やはりカッコ良いなぁーーー。

と書いたこの車。

 

 友人からのメールで発覚したのだが、この車は「今は亡き、ブリティッシュ・レイランドというメーカーのTR7だね。」

 とのことであった。

 

 車にあんまり興味のない人からしたら、そんなことはどうでも良いとは思う。

 

 が、以前、オヤジがバイク漫画のマンガの本を紹介している本で「あいつとララバイ。」の主人公:菱木研二の乗っている、カワサキ750RS:通称ZⅡを、その本ではスズキインパルス:GSX400Fと書かれていた。

 

 その記事を読んだときに、この本を書いている著者は大して調べもしないで、バイク漫画の事をさも知っているように語っているんだなぁーー。

と、軽蔑した記憶がある。

 

 と、本当に車好きからしたらどうでも良いことではなく、とても大切な事なのだ。

 

 改めまして、オヤジの間違いの指摘。はるぽんさんと友人♪ありがとうございました。

この場を借りてお礼を申し上げます♪

m(__)m ペコリ♪

 

 さてさて、昨日、今日とオヤジは久しぶりに連休であった。

 

 通常ならどこかに旅行に行く感じなのだが、今回は明後日からの旧車のイベントの為に、明日から旅立ちますので、昨日、今日は家回りの掃除などをしていたお話しです。

 

 さすがに半月間も 会社と家の往復で、オヤジの部屋や茶の間は、うすらチリが積もり、庭回りは雑草が生え放題であった。

 

 そこで本来は、昨日に午前中に家の中の掃除、昼からは庭の雑草を刈ることを予定して、今日は1日のんびりと遊ぼうと計画していたのだが・・・・

 

 年を取るとやることを、1日で集中して行う事が苦痛になってくるみたいである。

 

 勿論、仕事中は一日中働けるのだが、休みで家の自分の事なると、どうも午前中が限界みたいなのである。

 

 お陰で昨日はオヤジの家の部屋と茶の間の水拭きをしたら、昼頃からは家の洗剤の買いたしとかが気になって、昼からの雑草刈はキャンセルをして、またもや北見に遊びにってしまった。

 

(丁度、2日間休みがあれば、2日間で1日の家の中の仕事が、出来るような感じである。)

 

 で、今日はいよいよ家の庭の草刈である。

 

 午前中から電動式草刈りを使って、雑草を刈っていくのだが、ここ数日続いた猛暑!!

 

 早くも1時間余りでたちまち体じゅう汗だくになった。、

 

 で、電動式の草刈り機には金属の刃がついてたので、なんとかビニールのワイヤーの刃がつかないか考えていた。

 これが以前までビニールのワイヤーの草刈機用の刃が付いていた草刈り機。

 だが、残念ながら充電式の為、さく年の秋に使おうと思ったら、肝心なバッテリーが使い物になら無くなっていた。

 

 でバッテリーを注文しようと思って調べたら、3,500円台のバッテリーは全て、生産中止。

 でかろうじて手に入るバッテリーは、軒並み9千円台であった。

 

 何が悲しくて、たかが草刈りに9千円ものお金を掛けなければいけないのか??

下手したら中古品なら、9千円もかからないで手に入れる事が出来る。

 

 で、オヤジが今回考えた事は、今までの金属の刃を使っていた草刈り機に、このワイヤー式の刃を付け替える事が出来ないのか??

という事であった。

 早速、入れ替えをしようとしたら・・・・

 

 これが以前、ビニールのワイヤーの刃を付けていた草刈り機。

アタッチメントは真っ直ぐである。

 で、今回金属の刃からワイヤーの刃を取り替えようと考えた草刈り機。

 

 取り付けのアタッチメントの部分がテーパー状(円錐形)になっていた。

 そこでオヤジはこの部分をワッシャーで噛ませてその分だけ底上げすれば良いと、簡単に考えていた。

 

 そこで草刈りを中止してびしょ濡れのシャツとパンツを洗濯機に放り込み、オヤジは水風呂に入った。

 

 そして、その足で部品を買いに網走のホームセンターへ走った。

 

 ホームセンターに言ったオヤジは、これは単純な問題ではないとすぐに気が付いた。

(実際はもっと大変な事に、後で気が付いたのだが。)

 

 まずこれだけ大きい穴の開いているワッシャーが無いのだ。

 

 無いならアタッチメントを自作すればいい。と考えて、オヤジはクッション性のある、硬質のスポンジを150円ぐらいで購入。

 

 で、午前中はこれで終り。

 昼からは少しだけ仮眠してから、2時30分から行動を開始。

 購入した硬質のスポンジにこの大きさの穴をあけた。

カッターでちまちまと穴を開けていった。

 で、回りの大きさもハサミで切り取って、大き目のワッシャーもどきを作ったのだ。

 

で、取り付けした時に気が付いた。

 

 実は穴の大きさはこの大きさではなく、この周りの金属も回転するので、かなり大きめに開けなければいけなかったのだ。

 

この黄色いプラスチック周りの内側の金属も回転するのだ。

 

 どうしようか散々悩んだのだが、とりあえずは、ワイヤーの刃ついていれば良いだけだと判断して、そのまま取り付けて見た。

 

いよいよ試験である。

 

 結果、ワイヤー式の刃の草刈り機は普通に動いて、無事に草を刈ることが出来たのだ。

 

 金属の刃で草を刈ったところ。

 

とーぜん、石の縁石の回りは危なくて、草刈り機は使えない。

 で、プラスチックのワイヤーの刃で草を刈ったところ。

 

 硬質プラスチックのワイヤーの刃であるので、縁石の石にぶつかっても、ワイヤーの刃がまがるのみで、綺麗に縁石の周りの草を刈ることが出来る。

 砂利との境の草も、金属の刃なら石とか角材に金属の刃が当たって危ないのだが、プラスチックのワイヤーの刃なら楽々に刈れる。

 

 これでオヤジのやらなければいけない事。の事項欄から、項目が一つ減った。

 

 さあ、明日からまた旧車のイベント巡りだ!!