さあ、いよいよお待たせいたしました旧車の画像編です。
(誰も待ってはいねーよ♪笑。)
実は撮影した画像はこの倍以上あったのですが、オヤジが観客の顔を消す処理が面倒になって、とりあえずは、このへんで止めてしまいました。
また、いつものようにGT-RやZ,スカイラインは、あまりにも当たり前のように展示されているので、今回も出してはいません。(これらの愛好家の方、ごめんなさい♪)
なお。オヤジもうろ覚えのとこがかなりあるので、「オヤジ!!違うよ。この車は●●だ!!」と、ご指摘いただければ、幸いである♪
シルビアS13はやはりペパーミント・グリーンの2トーンのほうが、オシャレだと思う。
こいつがシルビアS15。S14はボディが大きくて不評だったらしい。
まるでGTRのR33のようなストーリーだ。
2代目ソアラ。初代がセダンの形であまりにもハイソカーで売れたのだが、2代目になって路線変更になったので、個人的にはすこしカッコ悪いと思っていた。
この車も、毎度参加されているが、何年も色あせていないので、大切に乗られているのだと思う。
フェアレディ311。この後継がまさかS30Zとはだれも思うまい。
ダルマセリカとセリカリフトバックのスタイルは当時は異彩をはなっていた。
カッコ良かったなぁーー。
ちなみにゴキブリ・セリカと不名誉な呼ばれたをしたLB2000GTも当時はあったなぁーーー。
黒い色は、まさに地を這うゴキブリみたいな形であった。(笑♪)
ミツビシランサー。
当時は走ランサーと、バカにして呼ばれていたが、戦闘力はかなりあったらしい。
マッダRX-3,連戦連勝のGT-Rの牙城を潰した、ロータリー。
この車のお陰で、RX-7のSAやFC、FDが生まれてきた。
こいつがRX-7の2代目、FCね、
イニDの高橋涼介(兄)の愛車で知られている。
ちなみにこのブログのクラブ・ミッドナイトは、当時、この新車を買ったばかしのSさんと助手席に乗るオヤジが、真夜中の高速道路で、真っ白なポルシェを追いかけ、180km/hで失速!!
その状況からさらに加速していくポルシエを、カタナ乗りのキリンのようにいつまでも追いかけるつもりで作った、たった2人だけのクラブ。
それが日本国内に10名ほどの会員もできてしまった。
今やSさんはR33 GT-Rを降り、オヤジはいまだ現役で、真夜中に亡霊のように彷徨っている。
当時、ポルシェ911の廉価版と言われたミッドシップのポルシェ914。
オヤジが20代の頃は当時は911は80万円ぐらいで買えたモデルもあり、この914はなんと20万円から販売されていた。
ただしデザインがおそろしくカッコ悪かったのだが、この914を見たら、そこそこにイケている。
よこのデザインとか見たらかなり変更されているので、このオーナーさん。かなりこの車にお金をつぎ込んだんだろうなぁーー。
と、思ったら、この車。なんと914ではなく、914/6であった。
エンジンがフォルクスワーゲンの4気筒エンジンではなく、ポルシェ911の911Tのエンジンを入れているやつである。
戦闘力は1級品だ!!
これなら911以外はポルシェではない!!と、豪語するオヤジも、凄くカッコ良いと思う。
なんか前を見たら、911のフラットノーズに見えてきた。
で、モノホンの911。
今回は911ターボは無かったが、やはりポルシェはいつだってあの真夜中に蜃気楼のように遠ざかる、オヤジの憧れである!!
フィアットX1/9だと思う。ラリー仕様にしたら、やはりカッコ良いなぁーーー。
マツダコスモ。当時の燃費はリッター3km/lだと記憶している。うーーん、ガソリン、タレ流して走っているようなものだろうなぁーー。
サニトラのエンジン:A12型は今でもチューニングしたら、そこそこ速くなると聞く。
今時の車が、トラックだとバカにしてこんな車に抜かされたら、心折れるだろうなぁーーー。
当時の車を見ていたら、あだ名や車種がすらすら出てくるのだが、今時の車はどれもこれも似たりよったりで、全然車種さえわからない。
今の人たちはやはりクルマは単なる移動手段のツールなんだろうなぁーー。
そして最後に我が愛機S2000。
こいつと出会ったことで、この6年間、オヤジは人一倍、アクティブに生きることが出来た。
たかが車。されど車である。
こいつで娘2号を札幌に送り届ける為に、完全徹夜で700km近く走り切ったこともあった。
今では無くてなならない相棒である。
S2000!!また今年もよろしくね!!

































