悲劇は突然に!!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 6月のイベントの為に早めの車検に出したS2000!!

 

 それから何の音さたもなく、早2週間!!

 

 どうしたものかヤキモキしているオヤジ!!

 

 その後、オヤジの車や娘の車にも色々と異変が起きた。

 

 まずオヤジの車は、リモコンのドァーの開閉装置が働かなくなり、ルームランプが消えなくなった。

 

 さらにはエンジンを止めたら、キーの抜き忘れ防止の警報音が止まらなくなったのだ。

 よーするに、キーをさしたままだと、常時、キーの抜き忘れ防止が鳴り続けるのである。

ルームランプは全消灯で、キーは直ぐに抜くことで対応して走っていた。

 

 そして娘のセルボはさらに悪いことに、夏タイヤに交換したら、ロードノイスを多く拾うようになり、かなりうるさい状態となった。

 下手したらラジオの音でさえ聞こえにくい状態となった。

 

 そこで、セルボはいつもお世話になっている車屋さんに代車を借りて見てもらう事とした。

 

 よーするにただ今、オヤジの家の車は全滅という事であった。

 

 そんな中、2日まえに車屋さんからオヤジに電話がかかって来た!!

「オヤジ!!だめだこれ!!ミッションが逝っている!!」

 

 その電話が入った途端、オヤジの頭の中は、これは安く見積もっても50万円コースだな。

 

 いよいよSを手放すときが来たんだな!!と覚悟を決めた!!

 

 さて、この後、オヤジ家の運命はどうなるのだろうかか??

 

 

 PS:今日の休みに車屋さんに行き、6年落ちのタントカスタムを70万円で購入する事を決めたオヤジであります。

 

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