ゴールド・ライセンス!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 いやーーー、学のない人間は嫌ですねぇーーーー。

 

 普通にゴールド免許と書けばいいとこを、ライセンスなんてわざわざかっこを付けて書くなんて。

※本当に頭のいい人は、誰にでも分かりやすく書くのですが、下手に自分は頭が良いんだぞ。と、虚勢を張る人は、簡単な言葉をわざわざ難しく書くんですよねーーー。

 

 ということで、今日は20年数年ぶりに、オヤジは免許の更新でゴールド免許となりました。

 昔は1年間無事故無違反なら、簡単にゴールド免許になれたのですが、今は5年間以上も無事故無違反にならないと、ゴールド免許にはなれないのですねぇーーー。

 

 朝早くから北見の公安に行きます。

バモスは寒さのあまり、窓が凍っています。

もういつ、雪が降ってもおかしくありません。

 

 そして、朝一番に公安に行って免許の更新を行います。

 

 更新代2,500円+印紙代:500円。

 そして自主的に交通安全協会に、1,500円を払う。

 

 ここで周りを見渡すと、殆どの人が支払っていなかった。

 若い頃は、なんで交通安全協会にお金なんか払う必要はあるんだ??

と、かたくなに支払いを拒否していたのだが、最近は交通遺児のための募金のつもりで行っています。

 お陰で、前回の更新から、5年間無事故無違反になって、今回のゴールド免許となった。

まあ、これは験(ゲン)を担ぐつもりでもおこなっもいるのだ。

 たった1,500円で事故を免れたら安いものである。

 

 で今回の免許。

 もちろん、S2000で走るときは、それなりの速度で走っているので、年間2万キロもあちこち走るオヤジとしては、まさにゴールド免許は奇跡と言える行為なのである。

 

 さてここで何かおかしいと思わないだろうか??

 

 先ほどのバモスの窓は、寒さのあまり凍り付いていたのだが、その季節の中でこの画像である。

 

 実はこの服装なのだが、半袖のTシャツに革ジャンを着ているだけなのだ。

 他の人たちは暖かいジャケットを着ている中、オヤジだけ夏の恰好で撮影されているのだ。

 余りの薄着に、みんなこちらを不思議そうに見ていた。

(ハハハハハ。この革ジャンの恰好をして映りたいために、わざわざ、薄着で写真撮影を行ったのだ。)

 写真を撮った後、すぐにバモスにもどって、長そでのシャツを着こんで、暖かいジャケットに着こんだ、実にセコイオヤジである。

 

 実際、自分の顔を見たら、凄い老けたジジィが、若作りをして革ジャンを着ていて映っている姿は実に痛い画像であった。

 娘2号からの返事は、「なんか凄く人相悪いね。」と、怯えている返事が来てしまった。

 

 ここで今日のやることが無くなったために、久々にまたゲーセンへ直行。

 

 実は前回行ったときに、イニDをやっている若い人たちが、自分よりもランクが下だと判り、見せびらかすために全国区の人たちと対決したのだが、ランクBが二人と間違ってランクAの上位ランクを選んでしまった。

(うわっ!!これはまずい!!)と、思いながらも、何とか僅差で勝利を収めたオヤジであった。

 その味を占めて、今回もイニDをやりにゲーセンへ。

今回も雪道の下り坂での対決です。

 

 

 まずは小手調べで、下位ランクのランクCを入れて。

そして、同位ランク達と。

 

 調子をこいて、上位ランク、ランクAを入れて。

やはり上位ランクAは速いなぁーーー。

 

 まあ、お陰でゲーセンに行く事で、公道では安全運転ができるのかなぁーー??

 

 良かったら、今のオヤジの生き方に、多大な影響を与えてくれた、この二人のブログにも、遊びに行ってみて下さい。