旧車巡り,第2段!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 さてさて、先週に引き続き、今度は遠軽でまたまた旧車のイベントがあるという情報を得て、オヤジと娘1号はS2000で再び旧車巡りを行う事にした。

遠軽町までは約90km、車で走れば1時間30分ほどの所である。

 

 

 運の悪い事に、オヤジの前をパトカーが走り、北見からほぼ遠軽までの間、パトカーで先導をしてもらいながらの、VIP走行であった。

 

 

 このフイガロも今やアメリカで大人気で、中古売価が200万円もすると聞いた事がある。

 

 途中、小雨が降ったり、フイガロが参戦したりしながら、法定速度でほぼ走り切り、非常に着くまでに体力が半減したオヤジである。

 

 

 さてさて到着。

この日は遠軽物産展も同時に行われ、非常に混雑していた。

遠軽物産展が同じ場所で行われていた。

 この車はCR-Xだったかなぁーー??さりげなく横は、あの和製スーパーカーのNSXでありました。

 

 

おっ!!いきなり出ました!!CR-X!!これは間違いないCR-Xです。

下手したら軽さで一流クラスのスポーッカーを、かもれるぐらいの速さでした。

 

 

 

 

  やはりスカイラインRSと言えば、赤、黒ツートンでグリルは鉄仮面がお約束です。

ちなみに4気筒だから、RSはGT-Rを名乗ることはできなかった。というお話です。

 

 

トヨタS800。

 

 ちよっと面白いこの車。

 

 

 

 横はスカイラインRSなんだが、実はスカイラインのバンをRS風にした車みたいだ。

HONDA  Z。

横は2代目MR-2.。オヤジ的にはこのMR-2が一番カッコ良い。

おおっ!!懐かしい!!ミツビシ、ランサー!!

 

 

 

  イニDの高橋涼介の乗っているRX-7 FC。

20代の頃、ミッドのファーストナンバーのSさんとで、白いFCで真夜中の高速にポルシェを追いかけまわしたことが、このクラブミッドナイトの始まりです。

 

 

 

リァはフェラリー風にすることが、一時期流行った。

 

 

オヤジの中ではAE86はイニDのリトラクトの86でなくて、こちらのレビンのほうが印象が強い。

 

 

ロータスエスプリがやってきました。

もちろん、007のボンドカーのように、水中はもぐれません。

 

 

 ヒラメZ.最初見たときは、フェラーリと勘違いひていた。

 

 こちらはHONDA 360。テントウ虫という愛称で市民から好かれていた。

 

 こちらのミッドナイトブルーに塗られたZは、悪魔のZを意識して作られているんだろう。

 

 

 

 

 

 

 ある意味、ここまで外装やられていないと、なかなか塗装はしたくないですよね。

 

 

 

 

 オヤジも昔乗っていたZ400FX。

最近の流行は族車仕様か??

 

 

 

 

初代ソアラ。

 

 

 この外車は何かな??と思ったらプレジデントであった。

 

 20代の冬、社長がこの車を乗っていたのだが、オヤジがこの車をある場所に持って行けと言われた事であった。

 

 愚かにも一時停止で停まった後、ドリフトさせようと、アクセルを全開で踏んだら、オレンジのランプが点いて、そのまま普通の発進してしまった。

 プレジデントの凄さはどんな状況でも、決して後輪をスリップさせない、機能が付いている車なのだろう。

 

 

 展示場の目の前が、遠軽物産展である。旧車を見る人や一般のお客さん引きめしあっていた。

 

 

 

 

ライトが2灯のBMW。何だか可愛い。

 

 

 

  この旧車を見た後、オヤジ達は昼に、ある場所でステーキ丼を注文。

 

 出てききた器が、洗面器のような大きさで、中身をかなり期待したら・・・・

 

  ご飯の量が非常に少なく食後、早速、娘と二人で、サンドイッチを買って、帰りながらほおばった。

 

_| ̄|○  ガックシ!!

 

 

 

 

 良かったら、今のオヤジの生き方に、多大な影響を与えてくれた、この二人のブログにも、遊びに行ってみて下さい。