バモスが来るまでの間、代車として乗っていたプリウス。
世間一般では凄く乗りやすい良い車なのであるが、何故かオヤジとは相性が悪く、あの湾岸のブラックバートがアキオとの走りの後に、走りのモチベーションを失ったように、またオヤジもプリウスに乗っている間、走りのモチベーションを失ってしまった。
そしてしてバモスに乗り変えた途端、再び走りのモチベーションを取り戻したオヤジである。
これから春に向かいS2000に乗るときに、いきなり公道300はまずい。(公道300km/hとは、またオヤジの大ぼらが出た!!)
そこで久しぶりにリハビリと称して、もう何か月も行かなくなったゲーセンへ、昨日の休みの日は直行。
アハハハハハ!!久しぶりにゲーセンネタがキターーー。
娘は相変わらず湾岸一筋。(もちろん湾岸ミッドナイトのゲームね。)春休みとみえて、厨房の姿がチラホラ。ランクはCランク。
※ここでは厨房とは中坊→中学生をさす。
娘を格好の獲物と見て、対戦を行おうとしたらしいが、娘のランクを見て急遽やめたらしい。
一応、娘のランクは限りなくBランクに近いCランク。
速さこそすべての湾岸において、自分よりも上位ランクの人間は、誰であろうと尊敬されるのであった。
で、オヤジはというと、またまたイニD。(※イニシャルはDのゲームね。)
ここで、新しいモードが追加になり、2人or4人対戦で、雪道の下りの秋名の峠道が加わった。
これが面白いのなんの、ただでさえ滑りやすい雪道の下り道。
なかなかリアルにドリフトを行い、しばらく冷めていたゲーセンのバトルの熱を再び呼び戻してしまった。
更に娘の横でやっていた厨房たちが止めたので、オヤジは久しぶりに娘と湾岸で対決を行った。
湾岸を止めて帰ろうとしていた厨房が、かなりの爺様が、湾岸の対戦を行おうとしているのを見て、興味津々で後ろからのぞきだした。
さすがに厨房からのぞかれたら、娘には負けるわけにはいかない。
少しだけ本気を出し、(というか、かなり真面目に走っていた。)僅差で娘に勝利した。
ここで湾岸でも新しい変化が少し出た。
通常、湾岸ミッドナイトのゲームでは、レベルを上げていくと最高は830馬力まで上がり、あとはそれ以上馬力は上がらないのであるが・・・・・・・
オヤジは通常、勝てないはずの、車をも追い越して1番でゴールした途端、なんと上がらないはずのレベルが上がり、馬力も835馬力と5馬力もアップしていた。
昔、同じ馬力で対戦をした相手が、オヤジが勝っていて、しかもアクセルはベタ踏み。
トップスピードが340km/hとなって、絶対的な勝利を確信した途端、ゴール間際で楽々抜かされて、何度も苦い思い出をした事があった。
当時は空力のせいかと思っていたのであるが、多分、オヤジが対戦した相手は、オヤジの830馬力のはるかに上をいく馬力であったのだろう。
それが何となくわかって納得したオヤジである。
今まで冷めていたゲーセン熱が、また再びオヤジの中では熱くなりそうである。
良かったら、今のオヤジの生き方に、多大な影響を与えてくれた、この二人のブログにも、遊びに行ってみて下さい。
ただ今、主(あるじ)さんのほうは、新しいお店に向かって着々と準備が進んでいる最中です。
特に新しいお店は最初見た時に、正直な話かなりみすぼらしい(主(あるじ)さん。すみません。)雰囲気が漂っていましたが、新しく外壁を塗装した途端、一気に高級感のある店になっていました。
DIYが好きなオヤジが見てもこれは驚きました。
一見の価値ありますよ。
キョージュのほうは、今まで女子大生相手の世界から、昨日から一転して新しい世界に飛び込んだようです。(といっても、大学の教授を辞めた訳では無いよ。)
二人の生き方を見ていたら、人は常に成長していくものだと感じました。
オヤジも二人に負けないように、昨日よりも明日。少しでも成長出来たら良いなと感じています。
と、立派な事を書きながらも、今日はまさかのゲーセン・ネタでありました。(苦笑♪)