成人式♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 本来なら、前回の続きを書くべきとこなのだが、最近のオヤジは3日間ぐらい書くことを止めたら、もうその記事はあきてしまうというか、興味がなくなるので、たぶんこの記事もお蔵入りになる為、さっさとアップすることとした。

 

 娘2号が急遽5日に帰宅したのは、今日のこの成人式に行くためである。

 コロナ過で成人式の開催が危ぶまれた中、この日が来るのをもう半年前から待ち望んでいたからだ。

 

 オヤジは今日の為に、振袖の手配、髪結い着付けの手配を半年前から四苦八苦しながら奔走していた。

 本日、8時に美容室に娘を送り届け、後は成人式をかみさんと一緒に見に行くだけだと、かみさんの免許証をそっとサイフに忍び込ませた。

 

 10時30分。

 

振袖を着込んだ娘2号を向かいに行く。

半年も前からこの日を待っていた娘2号は大喜び。

 

 

 室内で娘2号の写真を撮る。

 

そしてお昼ごろ、少し早いが友人たちと合流するため、早めに娘を会場に送っていったオヤジであった。

 

 で、その時、初めて成人式は当事者同士が行うため、保護者の参加は出来ないことを知った。

 

オヤジ!!ガックシ!!_| ̄|○

 

 成人式が終ったら友人と一緒に友人の母親の車で、記念写真を撮りに行くため、向かいに来なくていいとの事である。

 

 これで本当にオヤジの成人式の役割は終わり。

急に何だか張りつめていた糸が緩んだような気になったオヤジである。

 

 誰もいない家に帰ってきたオヤジは今日の予定は成人式の予定一色だったため、急に何もすることが無くなったため、前々から気になっていた除雪を行う。

 

 家の周りが雪だらけである。

他の家は毎日きちんと雪かきを行っているため、とても綺麗である。

 この除雪を、ママサンダンプで人力で一人で行うと、多分、午後中かかってしまうだろう。

 

 

早速ガレージから除雪機を出す。

もう1ヶ月ぐらい前にバッテリーをつなげたため、セルではかからない。

しかし流石はHONDA製!!

スターターのヒモを引くと、簡単にエンジンはかかった!!

 

約1時間後。除雪機の力によって家の周りが綺麗になった。

 

 お供えを置いてあるカタナのガレージに行く。

 

 

 うーーん♪相変わらず何も置いていないガレージは良いなぁーー。

  しかし、中は冷凍庫だけど。(笑♪)

今日はこれでもう何もする気も起きない。

 

 これで親として娘にしてあげる事はほぼ終わり。

 

ホッ!と一安心したと同時に、ちよっと疲れを感じたオヤジであった。