プロジェクトレディ 新章-25-  栄光の架橋 / ゆず | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 最近、栄光の架橋 / ゆずを聞いて、泣いているオヤジであります。

 もっとも、オヤジが愛聴しているのは、吉川愛理さんの歌うカバーの方であるが・・・・

 

 栄光の架橋 / ゆずの歌はよくアスリートたちやオリンピックに似合う歌だと聞かれているが・・・・・

 

 プロジェクト・レディの終わりが近づくたびに、オヤジにはこの栄光の架橋の詩(うた)が心に突き刺さってくるのだ。

 思うにこの詩(うた)は、頑張って、頑張って、ひたすら頑張った者たちのハートに突き刺さる詩(うた)なのではないであろうか??

 

 という事で、今日は前回、心折れた扉の作成から行う事としたのだが・・・・・・・・・・・

 

 天気予報は曇りという事であったが、なんと朝から豪雨となってしまった。

※あまりの雨音に午前4時に起きて、今日の予定が台無しになった事をボーーツと考えていたオヤジである。

 

 朝の天気予報で道東は異常豪雨で、災害の恐れがあるとか、汽車が臨時運休を行ったというニュースをやっていた。

 

 さて、これから即急に行わないといけないのが、外回りの水道栓を落とす事である。

 昨年の今日。いきなり雪が積もっていたからである。

 昨年のプログね。

 

 

 できれば、タントカスタムとS2000には、特殊コーティングのシャンプを付けたかったのだが・・・・・

 

 そこでオヤジは無謀にも、土砂降りの中、タントカスタムとS2000の洗車+特殊シャンプーを付けて洗う事にした。

 これを行えば、もう外回りの水道は必要でなくなるので、安心して水道栓を落とすことが出来るからである。

 完全にずぶ濡れになり2台の車の洗車+シャンプーをかけ終わるオヤジ。

  早速、朝一番に下着まで全部取り換える。

 

 

 おかげでタントやS2000の外装は、新車のように水はけがよくなる。

 

 新しく着替えをしたオヤジは新しいジャンバーを着込んで、また外に出る。

 いくら雨が降っても、もうガレージの屋根が完成しているので、寒いだけで、濡れる事が無いからである。

 

 午前10時。前回の大きく作り過ぎた扉の作り直しを考えたのであるが、イメージ的にこの大きさが、カッコよく思えてきたのである。

 

 

 

 ここでガレージの中に水たまりを発見!!

 

 天井を見るも、特別漏れているようなとこも見当たらないのだが、ガレージのど真ん中であるから、早急に対策を練らないといけない。と、考えていたら、雨脚が弱くなってきた。

 そして水が引いていった。

 

 屋根の対策は後回しにして、今回は何とか扉を作ることが、メインだ!!と、考え直して、オヤジは再び扉作りを開始した。

 一人でやっと持てる扉に蝶番を付ける事は非常に困難である。

 

 扉の下に木材の残骸を積み上げて行って、水平を出して、苦労しながらようやく扉を付ける事が出来た。

 

 

 

 今回の工夫した点。

扉の反対側にローラーを付ける事で、少し動きを軽くした。

 

 再び雨足が早くなり、オヤジはようやく、このガレージの中の水たまりの原因が判った。

水たまりの原因は、屋根からの水漏れではなく、外の地面からの流れてきた水であった。

※袋基礎ではありえませんが、オヤジの場合は独立基礎の為、下側が隙間ができているので、外側の高い位置から流れてきた水が溜まったという訳であった。

 ホッと一安心するオヤジ。

 

時刻は午後0時30分。

 

 残すところは扉に付ける窓であるが、これは隣町の大きなホームセンターにしかない商品である。

 

 大きさがコンパネと同じぐらいなので軽トラを借りて返してとなったら、言って帰って1時間ぐらいかかるので、それを2回繰り返したら、時刻は午後3時過ぎになってしまう。

 これで今日の仕事は終わりとなってしまうのだ。

取りあえず行くだけ行ってみる。

 

 今度の休みに朝一からホームセンターに走ったら、昼までの半日が無駄になってしまうからだ。

ここで、1×2材:6Fを5本+扉の窓用のアクリル板を購入。

 アクリル板はコスト的に手ごろな(と、言っても8千円はするのだが・・・・)3mmのアクリル板を購入。

 

 ふと考えて軽トラを借りる前に、タントカスタムに入れてみた。

3mmのアクリル板は大きいと柔らかい。

 

 ナント・カスタム(タント・カスタムのダジャレでないよ。笑い♪)の中に、すっかりと収まってしまった。

 

 お陰で1時間程時間を得したオヤジは、本来、次回のやる事であった窓の作成を始めた。

 

 扉の横の長さは約164cm。

ところがこのアクリル板は長さが180cmもあるのだ。

しかも残念な事に、アクリル板のカットサービスはホームセンターでは行ってはいなかったのだ。

 

 理由は簡単である。

カットしたら、アクリル板が割れてしまうからである。

仕方が無いので、オヤジも一応、丸鋸でカットしてみたのだが、案の定、やはり直ぐに欠けてしまった。

そこで、大型のカッターで切断する線を何回もなぞってみたが、キズはつくが全然切れるそぶりは無いかった。

 8,000円も出した商品だ。できなかったでは済まされない。

何とかカットしょうと躍起になるオヤジ。

 

 そして時間がかかったが、なんとか希望の164cmまでカット出来たオヤジであった。

時間はまだ3時。

あと1時間程、作業が出来る。

 (今どきは午後4時以降になったら、あたりが加速度的に暗くなるので、4時以降は外では仕事は出来ないのである。)

 

 

アクリル板を止める木材が前側の木と面一になっていないので、手直しをして今日の作業は終了。

 

 このほうが見栄えがはるかに良くなる。

 

そして1時間後の午後4時。

 

 まわりはまだ明るいが、ようやくひと段落が終了して、今回は少し早いが今日の作業を終えるオヤジであった。

 

 

ガレージの裏から見た画像。

 

 

 

 

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