プロジェクトレディー新章12-いよいよ最大の難所です。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 先日の大雨を気にしながらの今日の休日。

朝から快晴です!!

 

 オヤジは朝一番に地元のホームセンターに走り、2×4材の12F(3.6m)と6F(1.8m)を買い占めた。

 値段は思ったように、値上げのされていない価格だったのだ。

 6Fは約550円。19本(網走は650円。)12Fは1,200円。(網走は1,400円。)14本。

 いきなり朝から3万円の出費。

 

 受け付けの若い男の子は、6Fだの12Fだのと言う専門用語をオヤジから出されて、パニックを起こして先輩の女性の店員を呼んでいた。

 なかなか価格が分かりづらいため、オヤジが材木置き場で、この価格ですと指示して、35本近くの材木を、借りた軽トラに次々に積み込んだ。

 

 あの若い店員さん。オヤジを完全に業者だと勘違いして、領収書は・・と言い出したので、「レシートで良いですよ。」と断った。

 

 今回の予算は2万円位と考えていたのが、いきなり3万円近い支払いの為、計算間違っていないかな??とレシートを見たら、オヤジが6Fを6本ぐらい買うところが、19本も買ったためと判明。

 いゃーー。もう完全に計算が出来なくなっていますねぇーーー。(苦笑♪)

 

 まあ、今買わないと、後々6Fは1本100円、12Fは200円高くなるからなぁーー。

仕方が無いなぁーー。

ちょびっと給料前で、冷や汗がタラタラのオヤジであります。

 

 

 早速、前回の天井の補強からの続きです。

前回、部材が無くてできなかった,角の筋交の取付と、残りの2ヶ所の補強。

こちらは2×6材が無いため、(と言うか、1本5,000円近いので高すぎる為。)2×4材を1ヶ所2本つける事で対応。

前回と同様に下側で計っては多めにカットして微調整。

 

 

 はい。オヤジの最盛期の腕が戻ってきました。

数ミリ単位での狂いの為、丸鋸で数ミリカットを行い、ゴムハンマーで打ち込んで金具に入れます。

 これぐらい正確に入れないと、強度が出ないんだよなぁーーー。

 

 で、最後の1ヶ所でハタと気がついた。

 

  何も1回下側で計ることは無いんだ。

直接、角材を天井にあげてからそこで計れば、正しい長さなんだという事を。

 

 うーーん。簡単な方法を最後で気がつくなんて、オヤジらしいと言えばオヤジらしいのだが・・・・

 

全部の補強が終えたのが、午後2時40分。

 作業を終えるのは少し早い。

そこで、残りの時間は今度から行う、最大の難所の屋根作りを行う事にした。

 

実はこの屋根作りが、今回の最大の難所と考えていたのだ。

 もう5月から屋根はどう作ろうかと悩んでいたのだ。

 とりあえず図面をよーーく見る。

 

そして計算上の数値はあてにならない為、現物合わせて屋根の下地を作る。

 他の人のブログを見ると角度がどうのこうのと言っているが、オヤジは天井の長さ+屋根の高さだけを計って、あとは斜めの角材(屋根の部分)を実際にあててみて、斜めの角度はその交差した部分をカットすることにした。

 

 

 

 更に他の人のブログにも、接続部分の補強にコンパネが貼っていたので、オヤジも補強を貼ってみた。

 

 で、補強用の端材のOSB合板が無くなったのと、時刻が午後5時になったの、さらに作っていて心が折れて疲れてしまったために、今日はこれで終了。

 ※合板が2枚使って無いのがありますが、少しの部分だけで、使っていない合板を使うのはもったいないと考えたのである。

 

 DIYを行っていて、疲れたというのは初めての経験であった。

 

 それだけ屋根の下地作りには神経を使ったのであろう。

 この部材が全部で6個作らないといけないのである。

 いゃーーー。自分で作っていてなんだけども、これから危険な作業も入ってくるから、実に鬱だなぁーーー。(苦笑♪)

 

 

 

 

 

 

 

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