ようやく片側の基礎を作り終えたオヤジ。
で、今度は反対側の基礎を作ろうとした。
すると・・・・・・・・・・・・・・・・
その途端、オヤジは取り返しのつかない、大失敗をしたことに気がついた。
上の画像を見てもらいたい。
水平器の下側の棒は、片側を基準とする束石において、もう片方は地面に置いている状況である。
ここでカンの良い読者のかたは気がついたと思うが、基準となる束石は、一番高い位置の束石を基準としないといけないのだ。
要するにこの状態は、もう反対側の束石に、いくら微調整をおこなっても、もはや地面以下となる為、束石としての役割は果たせなくなるのである。
本来はこの穴を掘って、入れた束石を基準としなければ、いけなかったのだ。
しばし、ボーゼンと立ち尽くすオヤジ。
そーいえば、このハウス。
左側がブロック2個分積んで基礎にしていたわ。
こうして、プロジェクトレディは数日にして、プロジェクト最大の危機を迎えた。
(うーーん??しかし、参ったなぁーーー)
今後、オヤジのやる事は・・・・・・・・・・・・・・・。
①反対側の束石の基準を出して、今まで入れていた束石を全部引っ張り出して直す。
②ふてくされて、そのままにして、プロジェクト自体を止めてしまう。
③やっぱり基礎屋さんだなぁーー。と、感心して、高いお金をだして、基礎を作ってもらう。
の3点となった。
さあ、今後オヤジの取った行為はどうしたんでしょう??
次回予告画像!!
あれれれ???
意味をなさない基礎なのに、何故か完成しているぞ???
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