ホットイナズマとアーシングの取り付け。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 今日の休みは朝からピーカン!!

そこでオヤジは前々から気になっていた、クルマのフロントガラスにガラコを塗る作業と、S2000にホットイナズマと、アーシングの取り付けを行う事とした。

 外での作業は、もちろん死ぬため、日陰のガレージでの作業です。

 

決して広くないガレージではあるが、

工夫すれば、いろいろと充分に使える場所である。

 

 

まずはフロントガラスに、激しく油膜が付いているために、油膜落としでガラスを綺麗に磨く。

それからガラコでワイパーレス化を図る。

 

パジェロミニは車高が高い為、ドアーの横に、ビールケースを2個置いて、マドガラスを綺麗にするという作業の効率化を図る。

 

 

続いてS2000。

 

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さらに、エZフイルターを掃除していないことに気が付いたオヤジは、コンプレッサーでフイルターのホコリを取る。

 

 

 

いよいよ、ホットイナズマの取り付けと、アーシングを行う。

作業は簡単。

バツテリーのマイナス端子を外して、プラスとマイナス端子に、ホットイナズマを取り付け、バッテリーのマイナス端子にアーシングの線を取り付けて、各ネジにその反対側の線を取り付けるのみである。

 簡単な作業だが、何故だか特別なチューニングをしているような、気にさせられる部品だ。

 

 

 ここで注意!!

このようなペイントをしているネジには絶対に付けてはいけない。

ここは取り外しができないという印なのだ。間違って外したら大事になってしまう。

 

金色の四角い箱がホットイナズマで、マイナス端子から沢山出ている、青い太いコードがアーシング。

 

駆動系に障らないように、取り回しの配線を考えながら、タイラップで止めていく。

 取り付け終了の画像。

配線はやはりいかにきれいに取り回しをするかが、かぎである。

 

後はボンネットに干渉しないか、一度確認する。

 

 若干、ボンネットにあたっているみたいだが、黒い部分がクッションの役割を果たし、問題はないみたいだ。

 

 

 

 ホットイナズマと、アーシングのおかげで、何となくパワーもあふれ出るような気がするS2000である。

いきなり恐ろしい旗!!

反対側からの画像であるが、しっかりドリフト注意と書かれている。

田舎はどこでもドリフトをする車が現れるんだなぁーーー。(ウソだよーーーん♪)

 

PS.ホットイナズマとーシングには諸説色々とありますが、単なる気のせいだという説が有力です。

 

 ホットイナズマはコンデンサに電気を蓄電することによって、電装部品へ安定した電力供給する事が目的です

コンデンサが間に入るという事で、オーディオの音質改善やヘッドライトの明るさの向上などについて、目に見える効果が見える場合もあるようです。

 

また、アーシング効果として、一般的にはエンジンの点火系の安定した働きによるスムーズな走りの実現に加え、電気ノイズが減少することによるオーディオの音質改善やライトが明るくなったりするなどが挙げられる。

 しかーーーし!!オヤジの場合はハッタリが命!!

見た目で何かいじっているな??と見えればいいんですよ!!!