作業台を作ろう!!ーファイナルー | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

 

作業台の表の天板を何故、緑色にしたのかというと・・・・・

このシ-トを貼りたかったからである。

 これがいきなりの完成の画像。

 

作業台の上のマットはお約束のゴムマットです。

 結構、これが高かったんだなぁーーー。

 

 

 

部品を入れるトレイはスナップオンが奢られている。

 

更に机の上に万力もボルトで止めてみた。

 

更に更に、いつも置く場所が無くて、困っていた、車とガレージのカギも壁につけてみた。

 

 

  こう,映すとかなり立派そうに見えるのだが、実際は・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

1枚失敗して、シートが足りなくなり、ゴムマットを敷く場所は余りもののシートを貼るという、超手抜き。

そして近くで見れば・・・・・・

 

 はっきりとわかる、しわの出ている素人DIYの貼り方である。

 

 

 

 

 

 オヤジもDIYは万能ではないのだよ。

その後、少し時間が出来たので、タントカスタムのタイヤ交換を行う。

 

 

 

慣れれば、けっこう頑張った止め方が出来ます。

 

 

 夏タイヤを出すために、第一ガレージに行くと、なんとお宝を発見!!

 ボール台や、

コード式のドリルが3台。

その横の整理整頓のプレートが逆に痛々しい。

そこで今回発見したお宝を、早速、第2ガレージから発掘を行う。

 

 今回はコード式ではあるが、電動ドライバーを利用した、ボール台や、なんと無くしたと思っていた、インパクトドライバーなどだ。

 

 

 なんと、いつかは手に入れたいと、エァーツールの小型リューターある。

しかし・・・・・自分でも思うが、なんといろいろな物をそろえたなぁーーと。笑♪

 

 こうしてようやく、タントカスタムの夏タイヤを用意する。

今回、活躍したドリルドライバー。(本当はインパクトレンチのほうが良かったが、まだ充分に充電されていないので今回は使えなかった。)

 次にタイヤのボルトと同じ径のコマを用意する。

 

 

 

今までは当たり前のように使うクロスレンチを使っていたが、今回は電動ドリルトライバーに変更させるのである。

 

クルマの付属のL字型の工具で、タイヤのボルトを緩めたら、ドリルドライバーで一気のゆるめていく。

スタッドレスから夏タイヤに変更後、またドリルドライバーで手早く閉めていく。

これは十勝サーキットで、自分の車ノタイヤを交換する人が、電動のインパクトレンチを使用しているのを見て、真似をしたわけである。

 

こうして、3日間ほどの工程でオヤジの満足のできた、作業台を作ることができたのであった。

 

 

 作業台を作ろう -完-