作業台を作ろう-2- | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 さて、前回、作業台の天板を作るために、ホームセンターにカットを頼むとして、コロナの影響の為、木材のカットサービスが中止となって愕然となったオヤジ。

 

 出来ないものは仕方がない為、とりあえずは、自分でコンパネをカットするために、2枚購入。

 作業台の天板はコンパネ3枚が良いというサイトを見て、3枚購入の予算を考えていたのだが、いろいろ調べていくと、2枚でも充分なことがわかり、2枚と決定。

 それと、1×4材を2枚購入。

 

緑色がずいぶん怪しい雰囲気を醸しだしている。

 ある理由でこのコンパネを購入。(値段も安かったこともあるが・・・・)

  このコンパネをカツトするのに、何かいい作業台は無いかなーーー??と、探していたら、そうか、この天板の無い作業台を使えばいいんんだと閃いた!!(実に当たり前のことだが・・・・)

 

直線的に切れるように、購入した1×4材と、クランプで、簡易定規を作る。

 

 

これを2枚作る。

 壁と作業台の間はかなり隙間がある。

今回はこの隙間もできれば、きちんと埋めたい。

 

 カベの梁の部分を測定して、ノコギリでカットする。

 

 今回の秘密兵器。

全部が刃なので、先っぽをぐりぐり回して、穴を開けて、そこから横の部分を切り出す。

こうして完成。

 

なかなかピシッとしている。

そして、2枚目のコンパネの寸法を測って、梁の部分の穴をあける。

 

 ここもやはり壁の梁の部分が交渉しなようにカットして、

 

まずは、一枚目の天板と足場をネジ止めを行う。

いゃーーー。もうこれで、完成でもいいかも。(笑い♪)

そして、その天板に木工用ボンドを塗ってから、娘1号から手を借りで、その台をおもむろに裏返しにしてから2枚目の天板と合わせる。

 

要するに作業台の足の重さで、木工用ボンドの密着を図る為である。

更に短いネジを20本ぐらい裏からガンガンと打ち込む。

そして、しばらくの間、放置をしておく。

 

 ここで失敗を発見。

本来なら天板が出来た状態からカベの梁の部分をカットすればよかったが、カット後張り合わせたので、多少の狂いは出てきた。

 これは2枚目の天板が張り終わった時にでも、再びカットすることにした。

 

買い物から帰ってきてから、また娘1号に手を借りて裏返した。

こうして、ようやく完成!!

 

 

 ココが嬉しそうに作業台の上を駆けずり回っています。

 

 えっ??何でこの緑色のコンパネを選んだ理由ですか??

その答えは次回の休みにでも。(笑い♪)