今日も・・・・・ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

一昨日、タントカスタムのサビ落としと板金をしようとしたオヤジ。

前回のサビの部分ね。

 

 今日は朝からとってもピーカン(快晴)である。

そこでさっそく・・・・・・

まずは家の周りの掃除などを。

(一軒家持ちは定期的に、周りをきれいにしていないと、いけないんだよ。)

庭にばらまかれている枯れ葉や、伐採した後の枝。

 

一冬すぎたら、あちこちにたまっている落ち葉。

今日の新兵器はマキタの電動ブロー(送風機)

 

 

 昔はコンプレッサーを使っていたのだが、コンプレッサーの場合は、コンプレッサーを用意⇒エァーホースを用意⇒コンプレッサーの電源を入れる。と、最低、3つの操作を行なわないといけない。

ところがこれは、電源を入れただけですぐに使えるのだ。

 最近ではガレージの掃除に大活躍しているのだ。

 

こいつでたまっている落ち葉に向けて電源を入れる。

 

 あっという間に周りの落ち葉を吹き飛ばす。

 

庭の立ち木の剪定も行う。

ついでに、玄関を洗剤を使ってきれいに磨く。

 

 

 

そうしてから、ようやくタントカスタムの塗装を始めた。

時間は午前11時ぐらい。

外は快晴の為、猛烈に暑い!!

 

そこで、タントカスタムをガレージに入れる。

ガレージは雨、風をよける以外に、暑さから避難をする役割もある。

 

狭いが、軽自動車ならそこそこに使えるガレージである。

※軽自動車ならガレージ内で作業ができるが、S2000は大きすぎるために、何も作業は出来ないのである。

 

 

 

先日の状態。

 

 

 

先日はここまででやめた。

 

サンダーでパテをガシガシと削っていく。

 

 

ほんらいは、これからさらに細かいキズを埋めるために修正用パテを塗るのだが、面倒なため今回はそのまま塗装を行う。

 

周りをマスキングしてから塗装用のスプレーを用意。

 

下地用のプライマリー・サーフェーサー

クルマの色用のスプレー

さいごのぼかし用のスプレー

の3本のスプレーを用意する。

今回はガレージにあったので、これを使用する。

 

本当は同じメーカーの塗装を用意しないといけないのだが、とりあえずは家にあるものを使用。

(違うメーカーの塗装を使うと、たまーに塗装が上手く乗らない場合がある。)

 

 

普通の人はすぐに車の色のスプレーを塗るのだが、本塗装を行う前にプライマリー・サーフェーサーを塗る。(下地用の塗装)

そして、車の色を塗ってからぼかし用のスプレーを塗る。

これで完成。

 

この角度が一番目立たない状態。

 

結構きれいに直っているように見えるが・・・・・・

実際は、

 

 

 

遠目でも明らかに修正したのがわかる状態である。

近くで見ると、明らかに自作で直したのがわかる。

 

昔はこの状態が嫌で、何回も修正用のパテを塗り、削って、塗装をくりかえしたのだが、

最近はこれで止めている。

それはしばらくすると、またザビが発生するため、その都度、直さないといけないからだ。

まあ、気に入らなかったら、また直せば良いだけである。

今日はこれで終わり。

そうでなかったら、1日中、パテの修正で終わってしまうからだ。

 

時間はまだ2時前。

そこで、オヤジはガレージの片づけを行う。

 

 普段使わないものを高い場所や、手の届かないところに置き、普段使うものをすぐに取り出せるところに置く。

 

 コンプレッサーもう3年以上も使っていないのだが、理由はコンプレッサーの前に使わないものをたくさん置いて、それを片付けなければコンプレッサーが出せなかったからだ。

3年後にしてようやく日の目を見るコンプレッサー。

 そういう割に、コンプレッサーの画像を撮るのを忘れた。

こうして、午後4時ごろに、ようやくガレージ内の掃除を終えるオヤジであった。

 

 

 

今度の休みはこの貧弱な作業台を止めて、新しくしっかりした作業台に作り直したいなぁーー。

 

 

PS。S2000は先日からもう出ているのですが、今だに乗っていません。

娘は喜んで乗り回しているのですが・・・・

何故、乗ろうという気にならないのかな??と考えたら、今月は3月の末から札幌までの往復600kmをトンボ帰りで4回も走ったため、もう走るのが嫌になったためだと、今、気が付きました。

うわっ。今度は盆栽ライダーから盆栽ドライバーになってしまうのか???