糖尿病検査と鍵取り付け、これで本当のおしまい♪ | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 さて、今日はオヤジの3ヶ月に1回の糖尿病検査の日。

 普段は何も気にしないでものを食べているオヤジではあるが、この日ばかりは、鬱になってしまう。

 

 だってそうでしょう。症状が悪化していたら、取り返しがつかない病気なので、この検査のために、毎日、40分間。ひたすらエアロバイクをしているといっても過言ではないのだ。

 またここ数日で増加した体重を落とすべく、ひたすら食事を小食。さらに空腹感でつらい為に、その間、コンニャクを食べて、何とか飢えを満たしていた。

 で、結果は日ごろの努力が実って異常なしという事で、今日からまた、普通の食事に戻れます。

ホット一安心のオヤジでありました。

 

 

 検査が終わり、速攻で家に帰るオヤジ。

 何をするかというと、前回、鍵の取り換えを中途半端にしていた、フロントプレートの取り付けを行う事であった。

 

 おそらく、このコーナーはロックスミスさん以外、だれももう興味を失ったコーナーであろう。(笑い♪)

 

 前回のコメントを頂いた、鍵の修理屋のプロのロックスミスさんから、ラッチはプレート無しでは下手するとドァーの開閉ができなくなるので、必ずフロントプレートを付けてください。とのことであった。

 

 この茶色や青いプレートね。

(茶色が古いやつで、青色が今回取り寄せたやつ。)

約1cmぐらい穴の間隔が違っていた。

 

 

で、ラッチとはこの3角形に部分ね。

 

 実はフロントプレートを付けないでおくと、必ずラッチは壊れるであろう。が壊れたら、また交換しようか??

という確信犯的な修理であったのだが、閉まらないのは何とかできるが、開かなくなると今は冬なので、下手すると死活問題になってしまうので、ここはやはり、フロントプレートを付けなければいけないと考えた訳である。

 

前回、古いプレートと新しいプレートのネジ穴の位置が違うため、何とか古いプレートに穴をあけなおしてと考えたのだが、鉄のドリルの刃が全然刃が立たなくて、穴を開けるのをあきらめた訳である。(ロックスミスさんから、ステンレス用のドリルの刃があると、前回教えてもらいました。)

 そこで、今回は、同じ位置に穴を開けて(というか、大きく広げて)古い茶色のプレートを付けた見たのだが、2回に1回はラッチ(3角形のやつね)プレートから出てこなくて、古いプレートを付け直す作戦は失敗に終わった。

 ここで、皆さんはなんで新しいプレートを付けないの??と不思議におもわれるだろう。

実は新しいプレートも付けたのだが、毎回、毎回、ラッチがプレートが出てこない状態なのだ。

 理由は古いプレート用にみそが彫られていて、その1ミリから2ミリの間隔がプレートに干渉して、ラッチがプレートから出てこないのだ。

このまま、ラッチが出ないままでもいいか??と、あきらめたオヤジであるが、新しいプレートをよく見てみると・・・・・・

 ほんの1ミリほどだが、上下に折れているのだ。(この折り目が無ければもっと簡単に付くのでは??)と、あきらめきれないで、何度も新しいプレートを見返していたオヤジであるが・・・・

 

その時!!

もしかして裏返しにしたら付くのでは??とオヤジの頭の中は、福山雅治さん演じる、ガリレオ博士のような公式が頭の中を走った!!(し。しかし、古い!!古すぎる!!)

 

で、結果です。

 

 

このほんのわずかに折れ曲ったところがあったために、ラッチがプレートから出てこなかったのだ。

ちなみに、ドァーの隙間は、かなりあるので、このぐらいの折れ曲りのデッパリは全然、問題なくドァーを閉めることができたから、今回は無事に取り付けができたのだ。

 

残念ながら、ドァーノブは最後まできちんとつけられなかったが、何せ9万5千円かかるのが、たったの8千円で直ったのだ。

これがお金を取られたら、オヤジも逆上するが、それを考えたら、ドァーのノブの角度くらい全然、問題ないことである。

しかもオヤジの家だしね。

 

前回、取り付けたドァーノブ。

本来は赤い線のように水平にしないといけない。

今回は下側に下げて取り付けておいた。

 原因は・・・・・

キーケースの中のドァーノブを付ける場所の金具にあった。

 

壊れているケース

水平に中の金具がなっている。

今回、取り換えたケース。

 

 多分、調整の仕方があるとは思うのだが、さすがにオヤジもわからないし、もし不良品でも、カギという性質上,交換はできないという条件で購入したので、まあ、これはこれで仕方がないと思っている。

(もしかして、不良品になったケースを激安で、ネットで販売しているのかもしれないし。)

 あんまり嫌なら、今度はまたきちんとした正しいケースを注文して交換すれば良いだけですから。

 

※前回、ロックスミスさんからアドバイスを頂いたケースの型式はYKKap  LZSP。およそ1万3千円。

オヤジの注文したケースの型式はMIWA LZSP。およそ8千。

 

ちなみについていたプレートに書かれていた番号は・・・・

 

素人ならどう考えても、MIWA LZSPと思いますね。

流石は鍵屋さんのプロ!!

  これで本当にカギの取り換えが終了したので、改めてロックスミスさん。アドバイスありがとうございました。m(_ _ )m 

 

まあ、今回、自分で鍵の交換を行うことで、やはり9万5千円は妥当な値段だと感じたじだいです。

 

 オヤジのように、安くなれば多少見てくれなんかどうでもいい。という、安易な人間ならDIYもありですが、きちんとドァーノブは水平に。

隙間なくきちんと付けてほしい。という人はやはり餅は餅屋。鍵は鍵屋さんに任せたほうが良いですね。

 

さあ、後は娘2号の進学の準備だけに頭を使えるから、これで、頭を悩ませる問題が一つ解決したので、少し気分は晴れたオヤジであります。