鍵交換。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 オヤジの自宅の玄関のドァーがここ数日から、急にしまりが悪くなってきた。この家を購入してから、はや20年近く。

 どこかここかが痛んできてもおかしくない状態であろう。

 オヤジは早速、グーグル先生から調べて、ドァーの鍵の開閉がおかしい??と、あたりをつけて、ホームセンターから買ってきた、鍵専用のスプレーを入れてみた。

 ※機械ものだから、よくカギ穴に油をさす人がいるが、それは厳禁である。かえってホコリがたまって、故障の原因になるので、必ず鍵専用のスプレーか鉛筆の芯を細かく削った粉を入れると良い。

 よーーく調べると、取っ手と連動している、鍵の真ん中の三角形になっている部分が、取っ手のおもさで、引っ込むから、ドァーがきちんと締まり切らないのだ。

 これはもう素人には手に負えないと感じ、早速、ネットで網走のカギの修理屋さんに出張依頼の連絡する。

 電話先に感じのいい、女性のオペレーターが出てきて・・・最初にオヤジの住所を言って、出張修理は出来るか聞いて、OKと言われたので、郵便番号を言ったとたん!!

「お客様の住所は管轄外です。」と、言われて断られた。

 とっても困ったのだが、とりあえず、玄関のカギを直さないといけないので、自分で何とか鍵をばらした。

 

※90度ターンで画像が乗らないので、またしても勘弁ね。

しかし、ドァーノブの無い玄関は、かなりカッコ悪い。

出張ができないなら,こちらから行って、代わりの鍵の部分を買ってこようと、早速、網走に走る。

 くしくも今日は網走は大雪暴風警報が出ていた。

早速、国道では除雪車が走り、道路の除雪をやっていた。

オヤジは猛吹雪の中、ようやく、鍵の修理屋さんに到着!!

早速、中に入ろうとすると・・・・玄関には猛吹雪のため、今日は閉店します。と書かれた紙が貼られていた。電話をしてみても、なしのつぶてであった。

 仕方がないため、ホームセンターに行って、同じような規格の鍵を探したのだが・・・担当者に聞くと、オヤジのドァーのカギは20年以上前の鍵のため、同じような規格の鍵はもうないということであった。

 猛吹雪の中、トボトボと帰宅するオヤジ。そして、せっかく外したドァーのカギをもう一度、ドァーに付け直した。

 午前中にカギの取り外し、取り付けが終わったので、オヤジはよせばいいのに、大雪注意報の中、今度はまたまた北見のゲーセンへ。

 途中、悪天候のため、渋滞が少し起きたが、無事に1時間後に、北見に到着!!

目的は・・・・先日からやり始めた、イニシャルはDのレベルあげである。

 

    

 今回はバトルモードに突入して、いつもの自分の車を見せないで、実際に走っているモードで走る。小約時間余り、イニDを行ったオヤジであります。

さて、戦歴は・・・・15戦中、15連勝!!

 今回はようやく、ブレーキング・ドリフトができるようになった。

いゃーー。まだまだ先は長い!!

※隣で行っていた、かなり上位ランクのクラスのプレーヤーがオヤジの運転をマジマジと見ていた。