今から準備です。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 オヤジは自他ともに認める、工具マニアどころか、工具フェチである。

 

 工具とあれば、気がついたら、同じものを2つどころか、3つも持っていなければ気がすまない大バカ野郎である。


 そんなオヤジの娘2号も、来年はいよいよ一人暮らし!!

 (の予定である。)

そこで、工具フェチのオヤジとしては、娘の一人暮らしの為に、一応、あったら便利かなという工具を工具箱と共に、プレゼントをしょうと思った。




 プラスやマイナスドライバーは普通の家庭には大抵、1本ぐらいはあるだろう・・・・が、



 どう考えても、6角なんかは、普通の家庭には無いと思うし・・・・・




 まして、ドライバーやボックスのコマの交換式ラチェットは絶対に普通の家庭には置いてはいないだろう。


 それを、男の子ではなく、女の子の一人暮らしにはどう考えてもいらない工具を入れておくのもどうかと思われるだろう。(笑♪)







 それをホームセンターで買ってきた工具箱に収めて、娘にプレゼントする、変態オヤジであった。

(爆笑♪)


 あーあっ。来年なんて、気がついたらあっという間に来てしまうなぁーーーー。