金カム!!聖地巡礼、釧路編。 | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

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TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 さてさて、皆さんお待ちかねの金カム!!聖地巡礼:釧路編です。

(えっ??誰も待っていないよですって??_| ̄|○ ガックシ!!)


 朝、7時頃に釧路に向けて出発!!道中は何もないため、いきなり2時間弱で釧路に到着!!



途中、冬眠から目覚めた鹿さんがいました。



その前に、釧路編では





 サルボ展望台による。

 ここも聖地巡礼には大切な場所らしい。


 展望台まで徒歩20分と書かれていたので、即効で釧路見向かう。


 巡礼であって、綺麗な景色の見学では無いのだよ。一応、来たという事実が必要なのだよ。(と、勝手に解釈をしているオヤジである。)


そして、10時近くに今回の最大の目標の博物館に入る。


 大人一人460円ぐらいだったなぁーー。











 シロナガスクジラの下あごの骨。こんなデカい口で飲み込まれたら、やはり一気にお腹に飲み込まれるんだろうなぁーー。

1階は釧路の自然の様子で、2階は釧路市の風土の資料があり、


一応、古代人の骨のレプリカだと思う。流石に本物ではないだろうなぁーー。




最上階の3階にアイヌの文化の資料が飾られていた。














 おおっ!!アシリパさんだ!!


 オヤジはあなたに会いに、はるか彼方200km近くからやってきました。


 アシリパさんは、アイヌとロシア人の混血と言う設定の為、やはり目の色が青い色になっていました。

もう、外国人との混血と言う設定は、大ヒットドラマにはお約束ですねぇーー。






 この話に重要なキーワドのマキリ。(小刀)

しっかりありますねぇーー。






受付前にある、ナウマンゾウ(??)の化石。こんなでかい生き物が、太古はうじゃうじゃしていたんですねぇーー。


 今回の最大の目的地に着いたオヤジは他の人が巡礼していた、石川啄木の働いていた新聞社に向かう。


 途中、石川啄木関係の看板があったので寄り道を行う。





 ここから、石川啄木は釧路市から離れたというらしい。


更に信号待ちの時に、石川啄木ゆかりの人。という看板が・・・




石川啄木の釧路での出会いに小奴がいます。

芸妓小奴の記念碑みたいである。


対向車線の為、デジカメで撮るのみとする。



そしてここが石川啄木が働いていた、新聞社らしい。



 

しかし、歌人で有名な石川啄木が新聞記者で、更にここ北海道の釧路で有名だったとは、全然知りませんでした。




うーーん。奥が深いぞ!!金カム!!




これで、釧路巡礼は終わりだが、最後にオヤジの勝手な思い込みで、杉本以下全員で釧路の海に向かってジャンプするシーンがあるのだが、この場所は釧路の隣町の白糠と決めてみた。


 



今回も頑張ってくれたタント君。こいつとはいろいろ家族の思い出を作ってくれた車である。
















 何故かと言うと、白糠には恋問という道の駅があり、



白糠生まれの
柳だこ「コイタ」くんと、
九州生まれの
寿留女イカ「メイカ」ちゃん。
日本の北と南の離れた場所で
生まれたふたりは、
運命赤い糸に導かれ、
恋問海岸で出会いました。という物語があり、


何だかアイヌの伝説のような雰囲気があったので、ここに勝手に決めました。


余った時間で子供達の行きたいところにより、3時ごろに、あの姉畑支遁(シトン)がクマと戯れた釧路湿原を横に見ながら帰りました。







この先が釧路湿原。展望台は有料なのでパスして帰る。




 しかし、この作品、実にシュールです。


 姉畑はクマとファッ●をするために、全力で行動する姿が実にバカバカしく、最後は杉本たちも目撃するのあるが、あまりのバカバカしさに杉本以下全員が感動すら覚えるシーンがある。


 読んでいたオヤジも思わずなんというバカバカしさを超えた作品だ!!とカンドーを覚えてしまった。



 最後にとっても残念な出来事。



 今、あおり運転が問題視されているが、帰りの峠道。営業車がやけにノロノロと。こっちは軽自動車の為、追い越しが出来ないのだが、直線になると追い越しをされないように急にスピードを上げていき、コーナリングになると、追突しそうになるほど、スピードをおとして走ります。




 いゃーー。あおり運転はいけない事ですが、こんな走り方をしていたら、逆にあおられ運転になる事をドライバーは知っていて、わざと嫌がらせをしているんだろうなぁーー。