悪夢。再び!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 先ほど、札幌周辺に大規模な地震が発生しました。


 オヤジの住んでいる所は、道東なので札幌から離れる事、約300km。

 全然揺れも何も感じませんでしたが、TVの放送で、初めて札幌方面に大規模な地震が発生したことを知りました。


 ふと、頭をよぎった事は半年前の地震による北海道全域の大停電。


 あの時に学んだことは、まずは電気が使えなくても使える暖房の確保。要するに反射式ストーブの用意

 さらに断水にそなえて、飲み水の確保。(20Lポリタンク×2個分)

さらにトイレの断水にそなえて、お風呂の水を抜かないでおく。

 お風呂の水を使って、水洗トイレに水を流せる。

 また懐中電灯の用意である。


 今回、オヤジは速い段階で、反射式ストーブ。20Lポリタンク×2個を用意しておいた。

 懐中電灯は見える所に3個。更に前回使えなかった電池式ランタンを1個(実は前回使えなかったのは、単なる電池切れであった。)用意しておいた。


  食料はオカズは無いものの、お米はとりあえず5kgの無洗米を購入したばかりである。


 あの時は地震と停電が真冬でなくて良かったと思ったのだが、今回はその一番起きてもらいたくない時にきてしまったのだ。

 まあ、TVの放送では、停電はないようなので、とりあえずは、札幌方面の皆さんも落ち着いている状況です。


 札幌にいる姉と姪っこの様子をラインで確認した時に、姪っ子の携帯の警告が鳴り響いた途端に、強い揺れが発生したらしいので、携帯の警告は凄い精度だなとビックリしたしだいです。


 と、言う事で、一応、こちらは何ともないという報告でした。