春の予感!! | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

   オヤジの住んでいる、ここ北海道は5月のGWまでは冬のイメージが強い。

 

 が、2月も半ばを過ぎれば、だんだんと日差しが暖かくなってくる。



 ほんの1週間前まで外に出ると、「キンキンに冷えてやがる!!」と、某、賭博マンガの主人公のように言いあっていたのだが、ここ数日は晴れている日は窓辺にたたずむと、ポカポカ日差しが幸せな感覚を呼び起こす。


 今年は流氷は接岸しなかったが、すぐ近くまでやってきて、かえってオホーツク海の流氷らしい画像となった。

(接岸したら、単なる大雪原なので、海が凍っているかどうかなんかわからない画像です。)



 それでは、ここ1週間の画像をば。









 この時期は、気温がマイナス18度の世界。


 ココも窓辺には寒いから行かないで、オヤジのイスを占領して寝ていた。


 




 そしてココはこの2月に入った途端、朝早くから悲しげに鳴きながらオヤジの部屋に入ってきて、オヤジの姿を見つけるやいなや、布団の中に入って、オヤジの腕を枕をして安心して高いびきをかきます。

 

 そんなココを見ながら、毎日が寝不足になりつつも、ココを愛おしいと感じるオヤジです。



そして、1週間ぐらい前。



正に外に出ると「キンキンに冷えてやがる!!」どころか、



「しばれるねぇーー。」の世界である。






遥か遠方に流氷がやってきたのを確認。





最高速アタックを行う海岸線も凍っている。







 まだまだ外は寒いが、窓辺にはようやく日差しが現われ始め・・・・



そして、数日前。ようやく眼下に流氷が現われた。










 この流氷が消えると、ようやく春が訪れる。


 オヤジ家の窓辺には一足早い春がやってきたようで・・・・













 何だかココも寝むたそうです。




 そして、春が訪れるとようやくS2000が動き出す時期がやってくる。


はーるよ来い♪はやーく来い♪